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映画が一番!

地上最大のショウ 

2020年11月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今日は〜!

ダルビッシュ有投手は残念ながら、 MLBで日本選手初となる
サイ・ヤング賞の受賞はなりませんでした。
しかし今季の圧倒的な投球ぶりは素晴らしかったです。
来年はぜひ受賞して欲しいです。

今日の映画紹介は
『地上最大のショウ/The Greatest Show on Earth』。
BSプレミアムで2020年11月12日(木)13:00〜放送。
アカデミー作品賞、脚本(原案)賞を受賞した作品。

キャッチフレーズは、
”豪華絢爛!!史上最大のショウ!!”。

舞台は世界最大のサーカスとして知られている
「リングリング・ブラザース=
    バーナム・アンド・ベイリー」一座。

この一座に新しく空中曲芸の名人
セバスティアン(コーネル・ワイルド)が加わることに。

この一座ではホリー(ベティ・ハットン)が
空中曲芸のスターだったので、セバスティアンに
中央のリングを譲ることを快く思わなかった。

ホリーを愛している座長の
ブラッド(チャールトン・ヘストン)にしても
セバスチャンを新たに迎えることを条件に、経営陣に
巡業を許可されただけに、やるせない気持ちだった。

負けん気のホリーは芸の力でセバスティアンに勝とう
と激しい稽古に励むが、彼女の姿をいつも心配そうに
見つめているのは道化師の
バトンズ(ジェームズ・スチュアート)だった。

彼は普段も扮装をおとしたことがなく謎の人物であった。


子供の頃には、サーカスに憧れたものでした。
表舞台の華やかさは素晴らしいですね。
しかし、その華やかさを演出する裏には、さまざまな、
出来事があるようです。

本作はサーカスの花形の空中ブランコ乗りのホリーと、
新しく入って来たセバスチャンに、
そしてショウの公演監督のブラッドの三人の”三角関係”を
中心にサーカスで働く人々の人間模様を描いています。

私が気に入ったのは道化師の
バトンズ(ジェームズ・スチュアート)。

『素晴らしき哉、人生!』、『裏窓』、『めまい』や、
西部劇の『リバティ・バランスを射った男』、
『西部開拓史』の印象が強いのですが、
道化師役は彼のイメージとは違う役ですが、
さすが、存在感はありますね。

さて、彼の正体は?

監督はセシル・B・デミル。
製作年は1952年(昭和27年)。



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