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泡にまみれて♪

私の心境は、英霊の皆さまに申し訳が無い 

2020年11月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

10月31日は皇居から靖国神社へ
私は2回目となります。
まずは、境内の食堂でランチを♪
私は「特攻の母」と慕われた鳥濱トメさんの玉子丼をm(__)m

そして、参拝へ
https://youtu.be/cgmHY3pOXns

英霊の皆さまが命をかけて護ってくださったおかげで、今の日本があり、私があり家族があり、日本の繁栄があり、
改めて感謝をしました。

遊就館へ
https://youtu.be/Q3gsQ97R48g

私は2回目ですが、
今回の心境は・・・英霊の皆さまに申し訳が無いと・・

先般、映画「ミッドウエイ」を観ました。
日本軍の動きの情報は米国の手の中へ・・・
暗号解読していたので、真珠湾攻撃を米国は察知していた。
ネット情報では・・
「最初の一撃は日本に撃たせたい」ということで、奇襲をわざと成功させた。
暗号が盗まれたことにより、日本の「出方」はもはや米国に筒抜けであった。しかも複製された暗号解読機はその後も増設され、開戦時には計4台あったという。また米国解読班のタイピストの中には優秀なスタッフもいた。これら米国の動きに対し“内部犯行”を疑いつつも有効な対応策を打ってこなかった日本の●●本省はどうだったであろう。●●本省は駐米大使館に外交電報の取扱いを一部の幹部職員に限定させた上、3台あった暗号機も、その内2台を開戦後米国側に接収される危険性を減らすため、破壊させていた。疑心暗鬼に駆られ、現場の裁量を縮小させていった組織の様が見て取れる。

真珠湾攻撃は僅か2時間たらずの攻撃で、ハワイにあった米艦隊と航空部隊を壊滅させるという大戦果を上げ、日本の航空部隊の優秀さを世界に示した。開戦に加担したゴミの報道で、日本中が開戦の勝利に沸き立っていた。
真実は決して浮かれている場合では無かった。

インテリジェンスが低い当時の政府?・・情報軽視、セクショナリズムに陥って、
日本の将来を考えることなく敗戦に突き進み、膨大な人数がそのために命を落としたことはつくづく悔やまれる歴史です。その愚を再び繰り返さないためにも私たちは歴史を学び、歴史から学ばなければなりません。

祖国のために、家族のために、命をかけた英霊の皆さまに申し訳が無いです。

PS:私は非武装中立論者では有りません。戸締りは厳重に番犬も合法的な武器もどきも(笑)



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