メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

軍歌なのに反戦歌に聞こえる 

2020年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

くたびれてごろごろしていたら突然軍歌が頭のなかで鳴り出した。父よあなたは強かった。子供の頃無邪気に歌っていた。

この歌は今読むと反戦歌に思える。流行らせた者も、歌っていた子供の私も、反戦歌だとは思いもよらなかったが、この歌は悲惨な戦争の現実を歌っている。


第一、泥水すすり草を噛んでいる兵隊が勝つはずはない。
十日も食べずにいた兵隊が、戦えるわけがない。

そんな戦い方をしていたからぼろ負けしたわけでしょう。
こんな歌が戦意高揚のために歌われた昭和の戦争の馬鹿馬鹿しさ。


父よあなたは強かった   作詞 福田  節

             作曲 明本 京静(あきもときょうせい)
         (1)
父よあなたは強かった
兜も焦がす炎熱を
敵の屍と共に寝て
泥水すすり草を噛み
荒れた山河を幾千里
よくこそ撃って下さった


(2)
夫よあなたは強かった
骨まで凍る酷寒を
背をも届かぬクリークに
三日も浸かっていたとやら
十日も食べずにいたとやら
よくこそ勝って下さった




以下5番まで続く、歌いたくない歌詞ばかり。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ