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映画が一番!

男はつらいよ 寅次郎かもめの歌 

2020年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、もう一本の映画紹介は
「男はつらいよ 寅次郎かもめの歌」。
BSテレ東で2020年9月26日(土) 18時30分〜放送。
友人の娘の為大奮闘する寅さんだが…。

「ワイルド・スピード」と、放送時間がダブりますが
好きな方を観て下さいね。

BS-TBSでも
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」が
21時から放送されます。
トム・クルーズのファンの人はぜひ、ご覧下さい。

寅さんのキャッチコピーは
”たとえば 野に咲くすみれの花のように 
 俺ァ あの娘が可愛いのさ 決して惚れたんじゃねぇ 
 ホントだよ、さくら”。

1980年(昭和55年)12月の公開、シリーズ第26作目。

テキヤ仲間の常の死を知った寅さんは奥尻島へ墓参りに行く。
そこで常吉の娘・すみれ(伊藤蘭)を知る。
定時制高校に通いたいという、すみれの為に、柴又へ連れ帰る。

寅さん、親のように一生懸命、
すみれの就職や夜間高校の入学に奔走する。

そんなある日、すみれの友人の
菊池貞夫(村田雄浩)が現れる。
すったもんだの末、二人は一緒に暮すと言う、
すみれの告白に怒る寅さん。

しかし、最後には
寅:”幸せになれるだろうな、おめえ”
すみれ:”うん、きっとなる”
寅:”もしならなかったら、オレは承知しねぞ”

とやさしく言って、旅に出る寅さん。

本作では寅さん、すみれの親の役。
夜学に入学しようとした寅さんの入学願書で
生年月日が1940年(昭和15年)11月とあるから、
寅さんは当時40歳だったようです。
寅さんが自分の娘のように思ったのも良く解ります。

北の国から青い四国へ波とかもめと戯れる、
寅さんの旅をお楽しみ下さい。

そうそう、さくら夫婦がローンで念願の
一戸建てのマイホームを購入していますが
ご祝儀で寅さん又、騒動を起こしますね。

伊藤蘭さんは水谷豊さんの奥さんで映画、
TVと大活躍ですが、
キャンディーズ時代の♪♪春一番♪♪は好きでした。
https://youtu.be/RTipNzw4CiI
♪♪雪がとけて川になって 流れて行きます
 つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
 もうすぐ春ですねえ
 ちょっと気どってみませんか…♪♪。

監督は山田洋次。



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