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TOKIOトウキョウご臨終とトート降臨 (9/23) 

2020年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 まず、「農民芸術学校」のことを書いたブログを、関係者の方がFacebookでシェアしてくださったので、昨日夜の段階で、シェアが84ついていて、目をこすりました。今まではせいぜい10あたりだったので、改めてすごいんだなぁと思い、そして私ごときのブログを読んでいただけたことに、感謝します。
 ご祝儀だと思って、5公演すべての配信チケットを買ってやった「東京ご臨終」が、終わりました。幕が開いてもなお、色々トラブルもあったようですが、無事終われたことに安堵し、関係者の皆様にお礼申し上げます(リリースされた写真なので、拝借しました)。最後の最後に「どうか皆様、2週間無事でいてください。万が一のことがあっても、劇場に行ったなどとは、絶対に言わないでください」と、笑えない冗談、いや笑ったほうが良いかな、を言っていました。
 初日の千秋楽の舞台を観て、日替わりゲスト前後を観て、アフタートークのすべてを観ました。初日のトークで、今回の生でズーム芝居の発案者が私であることが大々的に取り上げられていて、「変な人」「エキセントリックな母」と表現されていたので、褒められたと誇らしかったです。どこまでも、自己肯定感が強い私です。
 今回、事前の宣伝では「インパール作戦」と「東京五輪」の話としかなっていなかったのですが、確かにそれは間違っていないのですが、息子の家庭のことがかなりのウェイトを占めていました。脚本は先に見せてもらっていて、正直賛成できませんでした。でも息子の決心は固く、これをやることで失うものが大きくても、自分で受け止める覚悟があると言い切ったので、反対はしませんでした。反対したところでその責任はとれないし、やめるような人じゃないし。そんな意味で、ずっとけんか中なのかもしれません。それに、脚本として書くことは、息子が勝手にしたのではなく、(あちらに)「主張があるなら、脚本として書いてください」と、はっきり言われたのだから、決して卑怯なのではありません。内容に賛同できない点は多々ありますが、息子が望んでいるのはこれなのかと思うと、切なくて泣きたくなります。2週間、まだ視ることができます。
 替え歌風怪しげな音楽満載ですが、息子がとうとうトート(駄洒落じゃないよ)になりました。あらら、閣下が2人出てくるんですね。陸軍大将東條英機閣下と黄泉の帝王トート閣下。若干短いですが、金髪のかつらに黒いコートで、なぜか関西弁のトートでんねん。舞台写真ですが、これ位は良いでしょう。意外と美しいです。祐さんにはかないませんけどね。メイクしてやりたかったです。
 「エール」に志村さんが出ていました。ずい分早くに撮影してあったのですね。脚に付けなさいと「マムシ酒」もらっちゃいました。

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