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ニャンコ座リポート
本気の牧野さん (9/22 秋分の日)
2020年09月22日
テーマ:テーマ無し
明日からは、夜が長くなるのですね。寂しい限りです。でもすばらしいお天気。
昨日もそうでした。この天気をだれが予想できたでしょう。どんだけ普段の心がけが良かったのか。興味はあったのですが、遠いことや若干の敷居の高さとか諸々あった「有機農園えこふぁーむ」による「農民芸術学校」に参加しました。
「えこふぁーむ」は、「農民管弦楽団」の牧野さんの本業の農園(余市町)です。午前中ぶどうの収穫作業、昼食の後は農民芸術学校の説明や構想を聞いてディスカッション、時間があればエネルギー問題について語り合い、最後に即興コンサート、と言うプログラムでした。
牧野さんとは、農オケでは、記憶では3回共演させてもらっています。その他、ファーチレでの共演は数えられない程。単純に農業をしながら、音楽活動もやっている牧野さんを尊敬してします。牧野さんには、農民芸術学校を作る目標があります。
かちゃ子さんが運転してくれたのですが、余市町は、日高道・道央道・札樽道・後志道を使えば、思ったよりは近い(私が言うのはおかしいけど)かな。ジュース用のポートランドの収穫をしました。緑のぶどうですが、少し茶色くなりかけたあたりが食べ頃です。無農薬なので、枯れた葉っぱなどもありましたが、ジュース用だから整った房じゃないのこそ、ちゃんと収穫するのです。おまけに(ここ狙ってった)、フリーつまみ食いだったので、お言葉に甘えてそうさせていただく。甘〜〜〜〜〜〜い、食べるジュース、幸せだ〜。喉の辺りまでジュースに満たされた状態で、ランチ。なのに、おいしくおにぎりが食べられるのが不思議です。ナナさんとハッチ〜も大いに働いてくれて、上を向いての作業なので、これが仕事だったら大変だねと、大切なことに気づいてくれたみたいです。
「農民芸術学校(フォルケホイスコーレ)」は、農業および農的生活に必要な技術と哲学を実践中心に学びながら、自然と社会についても広く学ぶ一方、音楽その他の多様な芸術によって、社会に貢献できる人材を育てることを目的とした学校(資料より)です。牧野さんがやろうとしているのは、もちろん知ってはいました。でも音楽側から知り合ったので、正直こちらの側面は、無関心だったのを認めます。そして、一気に認識を改めました。行って良かったです。
そして、ぶどうと同じ良く動機になっていた、コンサートにです。エレピを用意してくれていて、 「みみせん」からの流用プログラムですが、牧野さんのピアノも入ってくれて、何と贅沢な体験だったでしょう。ありがとうございました。ハッチ〜は、来月の大収穫祭にも行く気満々だそうです。
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