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財産形成のためには「家」は最低でも2軒必要かも・・・? 

2020年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


財産形成のためには「家」は最低でも2軒必要かも・・・?  財産形成のために家を買おう!・・・という 宣伝文句に惹かれて家を購入する人は いない・・・と思いますが、でも、心のどこか で「家を買えば将来の財産につながる」と いう想いは誰でも持つと思います。  確かに「家=住宅」というのは最低でも 数千万円以上するものですから、財産 と言えば財産です。  ただし、正確には住宅ローンの支払いが 終わってから・・・です。  住宅ローンの支払いが完済すれば、万が一 のときに家を売れば数千万円のお金に換え られますが、ローンの返済が終わっていなけ れば家を売っても借金が残ることもあります。  ローンの返済が終わるまでは、売却しても ローンの残債のほうが多かったなら、何の 財産にもなりません(ただの負債です)。  ところが、往々にして「住宅ローンの支払い が済む」という時期は相当先の話になります。  30年〜35年ローンが一般的だからです。  一般的には、30代〜40代で住宅ローンを 組む人が多く、そのため返済が終了するの は60代〜70代となります。  その年齢だと既に現役をリタイアせざるを 得ない年齢です。  ・・・ということはもはや労働市場からの 収入は望めない時期でもあります。  冷静に考えればすぐにわかることですが、 財産形成というためには、最低でも家を 2軒は購入しないといけない・・・という 見方ができます。  なぜなら、自分が住む家として1軒は絶対 に必要だからで、住んでいる家を売るわけ にはいかないからです。  しかも、自分の所有するその家の不動産価格 が値上がりしていないと意味がありません。  自分が購入した時よりも高い価格になって いて、かつ、売ろうと思えばいつでも購入価格 よりも高く売れる・・・という状態でないと、 財産形成にはつながりません。  そう考えると、家を買って財産形成をする・・・ というのは、かなりハードルの高い手法です。  しかも、住宅ローンを組めるのはたいていの 場合は家一軒分だけ(自分が住むところだけ) です。  2軒買って、2軒とも住宅ローンで・・・という わけにはいきません(片方の返済が終われ ば可能ですが・・・)。  家を買って財産形成に役立てようと思えば、 その買った家を賃貸にまわして、借主を見つ け、家賃収入を得ることが必要です。  長年にわたって家賃収入を得ていけば、 自ずとそこでお金が貯まっていきますし、 そのお金でローンの返済ができます。  その分を購入価格から差し引けば、実質的な 購入価格はどんどん低くなっていき、将来的 には良い財産として手元に家が残ることに なります。  それを一つだけではなく2つ・・・3つ・・・4つ ・・・と数を増やしていけば、さらに早く財産形 成ができることになりますから、そういう意味 ではこの手を用いるのは有効なやり方だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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