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回復力の強い人が生き残っていける・・・ 

2020年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


回復力の強い人が生き残っていける・・・  たいていの悩みや苦しみや怒りや嫉妬心 は、その原因となる出来事や対象物が 時間的/距離的に至近距離にある事態 だからこそ抱いてしまう感情なのだと 思います。  たとえば、知人が「宝くじが当たった! 懸賞で当選した」と言うと嫉妬心が湧きます が、遠く離れた国の人が「宝くじに当たった!」 と言っても、嫉妬することはありません。  距離が近いから感情が揺さぶられてしまい、 距離が遠いほど感情は揺さぶられにくく なる・・・ということです。  特に、嫉妬、怒り、悩み・・・といったマイナス の感情ほどその傾向は強くなると思います。  だから、もし、自分の身のまわりでそうした ことが起きて、ついマイナスの感情を持って しまったなら、極力その事態を突き放して 大局的な見地から見据えるようにする ことが大切だと思います。  すると、抱いていた感情がすーっと消えて いくかもしれません。  井の中の蛙だと偉そうに思っていたことが、 大海を知るとつまらない驕りだと気づける ようなものです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三流の人は他人の予測を聞いて一喜一憂し、 自らの気分を落ち込ませたりします。  二流の人は、我関せずで自分の事だけ にフォーカスします。  一流の人は、どんな状況だろうと、それを 自分のチャンスに変えようと試みます。  大事なのは、何かネガティブなことがあった としても、そこから早い段階で「回復」する ことです。  回復して元の状態に戻るのが早ければ 早いほど、次の手が打ちやすくなります。  それにはやはり「至近距離に身を置かず、 大局的見地に立つ」ように普段から心が けることが大事だと思います。  実際、回復力の早い人は、イコール立ち 直りが早い人と言われ、組織の中でも 重宝します。  人間は誰でも「挫折」や「試練」に打ち のめされることがあるものです。  でも、人間はそこから立ち直ることが できる動物でもあります。  回復力の高い人は、それだけでも生き 残っていく確率が上がるハズですから、 やはり早い回復・立ち直りは大事なこと だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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