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雑感日記
野崎輪業さんのこと
2011年08月15日
テーマ:テーマ無し
★久しぶりで『カワサキ単車の昔話』のカテゴリーでブログをアップしています。
paint_happyend はっぴいえんどプロジェクト
rfuruya1がリツイート
野崎輪業さんへ配達、私のカワサキバイク原点はこのお店に ラリホ−日記 http://t.co/DKpXiII
昨日の午後、ツイッターに、happyendさんがこんなつぶやきを見つけたからです。
野崎輪業の野崎さん、私の大阪時代の想い出の中で、いろんなことが思い出されます。
happyend さんともこんなに近くお付き合い出来ているのも、野崎さんのことを書いたブログにコメントを頂いたのがきっかけです。
ラリホ−日記の中にも、いろんな記述がありますが、
★野崎さんは、お店としてはちょっと変わったお店であったかも知れません。
なにが印象に残っているかというと 『そのお人柄です』。
多分、野崎さんのことを悪くいう人などはいないと思います。
当時のカワサキは、特約店制のスタートの時期で、数少ないお店とみんな仲間のようなお付き合いだったのですが、
何となく一匹狼のような堺の忍者の伊藤さんが、好んで付き合ったのが、野崎さんと吉永さんで、三羽ガラスのような存在でした。
無茶苦茶仲がよかったのに、野崎さんが新しいお店を出された時は、
伊藤さんは、どんなお店か気になって、仲がいいんだから昼間に見に行けばいいものを、夜暗くなってからそろっと見に行った。などと言っていました。
お店同士仲よくしていても、『そのあたりは何となく微妙で』と、伊藤さんが私に話してくれたのが印象に残っています。
近畿明発にいて、平井さんとも同僚で、カワサキののれん分けのひょっとしたら1号店かもしれぬ吉永さんも、野崎さんとはとても気があっていたようです。
野崎さん、吉永さん、伊藤さん、みんなそれなりに独特の個性があって想い出多いのですが、吉永さんも、野崎さんも早くこの世を去ってしまわれました。
★野崎さんや吉永さんを長く担当していたのが、古石、渋谷のコンビで、
野崎さんは直ぐ店を散らかしてしまうので、古石君に言われて渋谷くんが、バイクを売るよりはしょっちゅう店の掃除に行っていました。
何故か、レースも好きで淀川で草レースを野崎輪業が主催して、この時も古石君が面倒を見ていました。
私もまだファクトリーに顔が効いた時代で、当時の全日本チャンピオンの山本隆君を呼んできたりしたものです。一緒に付いてきたのが、後トライアルで名を成した加藤文博君で、山本君は今でも親しく付き合っているようです。
今月も加藤文博君とペアで空を飛んだりしていました。
当時大阪営業所には、和田将宏君もしょっちゅう出入りしていて、野崎さんもそんな関係で和田君とも繋がっていたのかも知れません。
当時サービスに『篠ちゃんという』レース好きのオモシロイのが居て、彼がが居たので、レース仲間が集まってきたのかも知れません。
チームグリーンの監督を長く勤めて今でも何らかの形でカワサキのレースにいる野村君も当時はまだ学生だったのですが、大阪営業所に出入りいていたようです。
何となく仲間が集まる営業所、そんな雰囲気がありました。
当時の共栄会の販売店のメンバーと夜中の12時ごろまで会議をしたりしていました。営業所のセールの内容を販売店が検討して作ってくれてた時代です。
25店ほどだった共栄会の人たちで大阪営業所の60%を売ってくれたら、500店以上もあったお店を全て取引中止して、『特約店制を実施する』と約束して、頑張っていた時代です。
★もう40年も前の話ですが、
若し、野崎さんも、吉永さんも生きていたら、今もずっと付き合っているのだと思います。
happyend さんのブログには、野崎さんの奥さんが、覚えていて下さったようで、私はすっかり忘れてしまっているのですが、
このブログでまた、お目に掛れたらいいなと思っています。
吉永興世さん、鹿児島出身で、『鹿児島生まれのカワサキ育ち』などと広告に載せたりしていました。近畿明発の営業をしていた頃からのお付き合いです。
この方の頂いた東南アジアのお土産など家に幾つかあります。
韓国や東南アジアが大好きで、すぐ遊びに行って使ってしまうので、大阪営業所時代古石君に言って、マージンを渡さずに営業所で貯金をしていたこともあります。
そういう意味では、当時のお店はユニークでした。 懐かしい時代です。
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