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江戸時代の賄賂(ワイロ) 

2020年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


江戸時代の賄賂(ワイロ)  賄賂(ワイロ)というのは昔からこの世に存在 しているもののようで、江戸時代の賄賂には こんな特徴があったそうです。1.賄賂自体の金額はかなり「少なかった」 2.でも、賄賂を贈る回数はかなり「多かった」 3.またその贈る対象者もかなり「多かった」  「コツコツと」多くの人に贈り続ける習慣が 江戸時代にはあったようです。  これはまるで「ザイオンス効果」その ものです。  ザイオンス効果とは、「人は、同じ人やモノに 接する回数が増えるほど、その対象に対して 好印象を持ちやすくなる」というものです。  よく「コミュニケーションのコツ」を説くときに 用いられる心理的な効果です。  コミュニケーションも1回あたりの時間を多く とるのではなく、「1回あたりの時間は少なく て良いけど、その回数を多くとる」ことが重要 だとされています。  何だかちょっと不思議な感じがしますが、 考えてみればコミュニケーションを良好なもの にするのも、うがった見方をすれば「双方に とって関係性を高め、良い成果・結果をその後 に求めていく」ものですから賄賂と似たような ものかもしれません。  いわば、「言葉(会話)の賄賂」です。  賄賂というと「不正」なものを想像するので コミュニケーションと賄賂を同じにしては うまくないと思いますが、「贈答品/贈り物」 と思ってそれとコミュニケーションが似た ような性質を持っていると考えれば良いと 思います。  江戸時代の賄賂の渡し方のコツは現代の コミュニケーションのコツに形を変えて生き 永らえている・・・そう思うとやはりちょっと 不思議な感じがしますね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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