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陽だまりのねごと

医院長夫人の介護業界参入 

2010年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



苗物を抱えて車まで来た時にこのケータイが鳴った。
すぐに出せるように今日はエプロンドレス。ポッケに手を入れて即応対。
電話の主はこう言った。

 「あのぅ〜ワタクシ、○○医院でこざいます。」

確かショートステイもデイサービスもやっている病院だ。
今利用中の誰かに何かあったかと構えたら、

 「明日から開業します○○施設のことについて、ちょっとお伺いしたのですが?」

 「本日は業務をしていませんが?」

 「ワタクシ、▽×事業所まで来ていまして、お宅をついでに回って帰ろうと思いますが、
  どなたか分る方はいらっしゃいませんの?」

ウチの事業所の近所まで来ているからついでに寄りたいという。
なんかあつかましい。
『ついで』にされた我が事業所に失礼という感覚は持ちあわせていない。
「あんたなんかの使いでなくしっかりした人はいないのか?」という私に対しての失礼にもお気づきでない。

 「今日は、事務所は閉まっていて、誰もおりません。」

 「う〜〜ん…」

自分の名は名乗られなかったが、高ピーな語り口でピンと来た。
医院長夫人の介護業界参入が多いが、職員の定着が悪い原因はこの辺りか?


「明日オープンでいらっしゃいますか?おめでとうございます。
 ご案内があったと申し伝えます。
 後日、見学させていただけたらと思いますが?その節はよろしくお願いします。」

そうでも言わないと
「あなた事務所にいらっしゃい」と言いかねないムードがあった。どっちが営業???
大体、土曜にケアマネが出ているところは少ない。あってもデイサービス併設で当番だけだったりする。
そういう事情も自分ちのケアマネを土曜出勤させているからお気づきないご様子。
そんなんで営業に回っている気とはおそれい入る。
きっと、
『昨日までワタクシはオープンの準備で忙しかったんでございますのよ』
と、おっしゃるんでございましょう〜ハァ〜
片手にやっと見つけたローマンカモミールの苗を下げて、まったく運が良いのか悪いのか?
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