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敏洋’s 昭和の恋物語り
春先の、あちこち美術館巡り 〜堺市:Musha展 (ほんとの最終回)
2020年07月12日
テーマ:テーマ無し
いかん、いかん。
最終回だなんて、銘打っちゃって。
今回のMusha展についてのことは、何一つ書いていません。
スラブ叙事詩を語り出してしまって。
でも、どうでした? 素晴らしいですよね、歴史というものは。
日本の歴史も素晴らしいんですよね。
神話の要素も入った、古事記に日本書紀。
リタイアしたらゆっくりと読んでみたいものです。
でも、現在考えている事があるのですよ。
三、四年ほど働かせてもらって、75歳になったらと考えているのです。
月々少しずつ積み立てて、豪華旅行をしたいと考えています。
前々から東南アジアに興味を持っているのですが、タイ・ベトナム・カンボジア辺りを回ってみたいのです。
特に、仏教遺跡であるアンコールワットに訪れてみたいです。
タイのアユタヤにも行ってみたいですし、ベトナムも観てみたいですねえ。
もう一つ本音を言えば、中東もそうなんです。
死んだ父親が、添い寝をしてくれながら毎夜話してくれたのが、イラクだったかイランの話なんです。
それが高じたのか、夢の中でバグダッドの市街地を飛び回りました。
土壁の通りを、宙で飛び回るわけです。
ひょっとして、幽体離脱状態だったかもしれませんよ。
ま、それはそれとしてです。
おっと、とんでもない話になっちゃいました。
本編に戻りましょうか。
大阪でのフェルメール展を観終えてから、堺市駅へと向かいました。堺市駅です、これで間違ってはいませんよ。
何度目でしょうか、堺 アルフォンス・ミュシャ館を訪れるのは。
初めての時は迷子になっちゃいましたが(覚えてみえますか? その折りのエピソードを)、もう大丈夫ですから。
おっと、2時から学芸さんの解説があります、急がねば。
髪の長い女性でした、学芸員さんは。
約40分間の解説を受けました(予定は30分でした)。
無論スラブ叙事詩もです、残念ながらムービーでの鑑賞でしたが。
内容としては、正直のところわたしの知らない情報はありませんでした。
でも楽しい時間を過ごすことができました。
−−−−−
独り住まいの市営住宅において、安穏な日々を送っているわたしです。
平日には7時頃に起床をして、朝食を8時台にいただいて、テレビやらパソコンに興じます。
午後には、3〜4時間程度を仕事に費やしてお小遣い稼ぎです。
というより、旅行の費用かせぎですかね。
そして夜には、またテレビやらパソコン三昧です。
まさしく安閑です。
が、時として不思議な思いに囚われてしまうことがあります。
言いようのない不安なこころ――いや、違うな。
不安という言葉は合わないです。
「ふわふわとした不安定な心持ち」とした方が、しっくりきますね。
今の自分とは別の自分が居る、ではなく在るというか……。
別次元の世界が在るような、そこに自分が居るといった感覚になるのです。それが雑踏の中に入ると、安心の世界に入るのです。
不思議です、どういうことなんでしょうね。
*安心=あんじん=仏教語で、安らぎの境地
−−−−−
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