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平成の虚無僧一路の日記

「原発」に反発したら 

2011年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



失業者20万人増、現実味 全原発停止なら成長率3.6%押し下げも(産経新聞) - goo ニュース


経済産業省の試算では「原発をすべて火力発電で代替した場合、
燃料の輸入費が年3兆円以上も増加。すべて料金に転嫁すると、
東電で約19%、関電では33%の値上げになり、企業の生産
コストは7兆6千億円も増える」と。

やはり「原発のコストは一番安い」というのか。でもその代償が
180兆円の賠償金。「タダより高いものはない」の喩え通り。

日本エネルギー経済研究所は、「原発が全停止した場合、
失業者が約20万人増え、来年度の国内総生産(GDP)は
3.6%下がる」と試算。

電気代値上げは商品価格に跳ね返り、雇用や賃金の悪化によって
消費が萎縮し、モノは売れず、企業をさらに痛めつけるという
「負の連鎖」の危機が迫っていると警告。

いや、金はあっても、肉ダメ、米ダメ、野菜ダメ、魚ダメで、
食べるものも無くなる。未曾有の飢饉がやってくる。

一休さんなら、それでも「平気、平気、なんとかなるサ」だろう。
「気にしない、気にしない」。食べるものが無くなれば、
その時は「死ぬがよろしかろう」だ。

一休の尺八の友「一路居士」の最後の言葉は「われ 食 尽きたり」
だった。

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