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平成の虚無僧一路の日記

原発事故は広島原爆30個分! 

2011年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



7/27 衆議院・厚生労働委員会で、東京大学アイソトープ総合センター長の
「児玉龍彦」氏が、怒りを込めて報告、発言している。
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3月15日、午前9時頃、東海村で5マイクロシーベルトという線量を検出、
その後、東京で0.5マイクロシーベルトを超える線量が検出されました。
次に、3月21日に雨が降り、0.2マイクロシーベルト等の線量が降下した。

100キロ圏で5マイクロシーベルト、200キロメートル圏で0.5マイクロシーベルト、
さらにそれを越えて、足柄から静岡のお茶にまで汚染が及んでいることは、
みなさんがご存じの通りであります。

これは、熱量の計算では「広島原爆の29.6個分」。ウラン換算では「20個分」
のものが漏出していると換算されます。さらにおそるべきことには、
原爆による放射能の残存量は1年で1000分の1程度に低下するのに対して、
原発からの放射線汚染物は10分の1程度にしかならない。

つまり今回の福島原発の問題はチェルノブイリ事故と同様、原爆数十個分に
相当する量の放射性物質が放出されたしたということが、まず考える前提に
なります。

そこで、どういうことが起こるかというのが、今回の「稲藁」の問題です。

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以下は、専門的で、国会の先生方も理解不能だろう。
児玉氏は、「国会の怠慢です」と、怒りを込めて、法律改正と、除染方法など、
三つの提案をしている。

とにかく、今回の原発事故は、広島原爆の 20?30倍というのだから、
「ノーモア広島」なんて平和ボケしていられない。

この You-tube の映像も、一時 何者かによって削除されたというから、
なんか恐ろしい時代になってきているようだ。

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