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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜黄昏編〜 =銀の皿= 

2020年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



銀の皿を並べたこの川に ちぎり捨てられた レモンの皮

岸辺にたどりつくさお舟の 人影の背に 春が宿った

その朝には 銀の皿を並べたこの川に すでにレモンの皮はないのです
  
                                                  
=背景と解説=

キラリキラリと光りながら流れる川に感銘を受けました。
で、「銀の皿」という言葉を思いつきました。
自分でもなかなかの言葉だと考えて、小説の色んなシーンにおいて使いました。

さて、ここでのキーは、当然ながら[レモンの皮]です。
この意味するところを察してもらわないと、全体が死んでしまいよすね。
レモン=酸っぱい 酸っぱい=○○感情
さあどうでしょうか。

黄昏ですので、モテ期は過ぎました。
残り火がチロチロとあるかもしれませんが、まあ殆どが消えかかっています。
息を吹きかけて一時的に燃え上がったとしても、吹きかけ続けねば、ねえ。

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