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慶喜

世界の「政治」を何もしらない3(移民問題) 

2020年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



欧米での移民問題の現状

ロンドンでは白人のイギリス人は少数派
 ☆ロンドンを実際に訪れてみると驚かされる
 *ネパールやパキスタンの下町に来たような感覚におちいる
 *日本で絶滅しつつある、タバコやパン、洗剤、金物を売る雑貨屋
 *インドやパキスタン、トルコなど独自のスタイルで経営されている
 *客は、白人のイギリス人からナイジエリア人、インドネシア人等
 ☆魚屋を経営するのはポーランド人やパキスタン人
 ☆中国人が経営する野菜の屋台で、ジャマイカ人がオクラを買う
 ☆ジャマイカ料理、インドカレー、ベトナム料理、中華料理等の店が並ぶ
 ☆白人のイギリス人が通っていた「カフ」は、ほとんど見当たらない
イギリス全土で「外国生まれの非白人」が激増
 ☆ロンドンは、ニューヨーク・トロント以上に人種のるつぼ
 ☆多国籍な人種が集まっているロンドン
 *人口の40%近くが英国生まれの外国人
 *ロンドンでは、白人のイギリス人45%位
 *ロンドン内の学校で話される言語は300以上
 ☆イギリス全土でも「外国生まれの非白人」急増
 ☆今後、イギリス生まれの白人少数派になる
 *イギリスのレストランは多様化する
 *テレビには料理番組が増えた
 *スーパーにはギリシャ料理やトルコ料理が並ぶ
移民問題に揺れるスウェーデン
 ☆スウエーデンでは、移民問題で頭を悩ませている
 *スウエーデン人の過半数は移民の削減を希望
 ☆この傾向は他の欧州諸国でも似ている
 *経済的に厳しい国ほど移民に反対
 (ギリシャ約90%移民反対)
 ☆スウェーデンの町中のポスター、排斥ムードが高いものばかり
 ☆スウエーデンの極右化は、近年のEUの激変を象徴しています
 *極右政党が票を大きく伸ばしている
 ☆欧州社会は、市民社会と民主主義の理念のため
 *19世紀から人種動態の変化には目をつぶつてきた
 *近年の急激な人種動態の変化
 *多くの人が社会変容の不安を抱える要因となる
 *欧州は、世界で移民に対する意見が二極化している地域
 ☆ドイツとハンガリーは、大きく変わった
 *移民有害論で、移民受け入れで国が二分されている
 ☆日本では、その点が良く理解されていない
移民受け入れを増やすカナダ
 ☆カナダは昔から政治的には大変リベラルな国
 ☆アメリカと、その政治的なスタンスはかなり異る
 ☆カナダは、社会民主主義的な考え方が強い国
 *カナダは、全体的に公教育のレベルは良い
 *カナダは、イギリスの国民皆保険に近いシステム
 ☆昨今どの国でも否定的になっている移民問題
 ☆カナダでは、3年間で、100万人の移民を受け入れる予定
 ☆受け入れには、カナダ特有の事情がある
 *人口が少ないうえに高齢化が進んでいる
 *寒冷地ということが追い討ちをかける
 *世界各国から、優秀な人を受け入れたいという意向
 ☆他の国が反移民、反難民という方向に進んでいる
 ☆まったく正反対をいくカナダ
 ☆カナダの経済状況が良く、労働の多様化にも成功している
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界のニュースを日本人は何も知らない』










欧米での移民問題の現状(ネットより画像引用)

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