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命の次に大切なもの (5/25) 

2020年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 パーキンソン病院で、下書きは昨夜のうちに、早い時間の更新です。
 毎日、本業の演劇の作業で忙しそうに見える息子と、こんなやりとりをしました。強い自粛は解除されつつありますが、プロ野球が元通りになるのは、ず〜っと先のことだろうねと、2人してため息をつきました。無観客試合を応援する方法。
 応援歌や声援の音を流したら良いよね。
 ズームで応援してるの、スクリーンで流せば良いしょ。
 応援団に合わせて応援するチケットを作って売れば良い。500円ってとこかな。
 500円なら時々買うよね。
 コメント入れられたら良いなぁ。励みになるよ。
画面にコメント入ったらじゃまだよ。
 いやいや、そこはうまく下のほうにとかさ。
 誹謗・中傷はイエローカード(センスの良い野次はOK)。3回やったらレッドカードで退場。ブラックリストに入れて、永久追放。
 シーズン券とか、回数券なんかも発行。
 演劇でもそれやれたら良いよね。
 三密避けてお客半分。残りは在宅観劇。
 チケ代によるけど、だいたい1番安い席の半分以下で。
 もう来なくならないかなぁ。
 そんなことあるわけない。劇場に非日常を求めて行くんだから。
 遠方の人・病気の人なんかには必要だよ。
 お客の反応を感じたいから、やっぱりコメントありで。
 終演後、客同士でズーム感想お茶会もできると良いなぁ。
 初期投資にはそれなりにかかるとは思いますが、やってできないことはないと思うけどなぁと思っていたら、ヤマハが、ジュビロ磐田と清水エスパルスの協力のもと、リモート応援システムの実証実験をエコパスタジアムで実施したそうです。→ここ でも、人と肩組んで汗やつば飛ばしあって応援できる日が来ないなら、何の甲斐がありましょうや。死なないためにだけ生きるのは、違っている気がします。昨日オリザさんが「命の次に大切なものは、人それぞれに違う。そのことに思いをはせる寛容さがないと」と言っていました。まったくそうだと思います。
 手術を受けたら、万に一つ、麻酔との相性が悪くて死ぬかもしれません。交通事故に遭うかもしれません。風邪をこじらせて肺炎で死ぬかもしれません。私の命だけならば、今すぐに合唱して、ミュージカル観たいです。

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