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日本・破綻寸前9(日銀の債務超過) 

2020年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日銀は実現損の垂れ流しで、債務超過になることも

保有資産の評価損だけ以外にも起こる日銀の債務超過
 ☆黒田総裁は頑強に「″評価損″が出ても日銀には問題がない」と述べる
 *若し総裁が「″評価損″の可能性がある、”評価損″は問題だ」など述べたら
 *市場がバニックに陥ってしまうので、当然の答弁とも思える
 ☆日銀は、異次元緩和という非伝統的金融政策に手を染めた
 *日銀が損の垂れ流し、債務超過になる可能性は充分ある
FRBの利上げ手法
 ☆日銀が異次元緩和を始めた時、FRBが異次元緩和を始めた
 ☆日銀もFRBも、金融引き締め方法を明確にせず見切り発車
 *「あとは野となれ山となれ政策」だった
 ☆FRB、利上げの方法を見つけ出した
 *FRB当座預金への付利金利を上げていく方法
 *FRB当座預金への付利金利を上げたら、民間銀行も金利上げる
 *即ち、民間銀行は、貸し出しをFRB当座預金金利より高く設定する
 ☆FRBも伝統的金融政策を放棄した
 *これ以外の方法で短期市中金利を高め誘導する方法はない
 ☆利上げとともにFRBの収益は減少していった
 *金利支払いが大きく増えるから、受取利息は殆ど増えない
 *固定金利なのですから当たり前、異次元緩和の出口に起こる現象
日銀では、当座預金への付利金利引き上げは大問題
 ☆FRBの財務は利上げに耐えられますが、日銀の場合耐えられない
 *日銀とFRBとの収入の差は、日銀保有長期国債の平均利回り低い点
 *最近マイナス金利の国債まで買っているので、さらに下がつている
 ☆日銀の当座預金への付利金利引き上げ
 *保有国債の利回りと日銀当座預金の付利水準が逆ザヤとなる
 *その累積でいずれ債務超過に転落する
 ☆FRBの利上げが順調だから、日銀も大丈夫だとは言えない
 *引き締め手段をすべて失った日銀
 ☆FRBも異次元緩和を実行
 *巨大なコストを払わざるを得なくなるリスクを負う
 *昨年は、トランプ大統領の言いなりになって、引き締め政策を中断した
 *今後は、早め早めの引き締め政策をとるのでは
黒田総裁答弁のインチキ
 ☆黒田総裁の短期金利が上がれば長期金利も上昇する答弁
 *受取利息が増えるから大丈夫との趣旨
 ☆嘘つけ― です
 *日銀保有の国債は長期の固定金利
 *日銀保有利付国債約470兆円うち、固定利付債約99%の保有です
 ☆黒田総裁の「短期金利が上昇→長期金利上昇→受取利息が増える」との答弁
 *黒田総裁の答弁いかにインチキか!
                     (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』




日本・破綻寸前9(日銀の債務超過)
(『日本・破綻寸前』記事より画像引用)

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