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野次馬評論

COVID 19のPCR検査の意味 

2020年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 コロナウイルスによる肺炎の蔓延が出始めた当初から、「検査と隔離」が最重要課題だと言われており、世界各国はその線に沿って検査数の増加を図ってきていた。一方で日本だけはどの様な理由が有るのか分からないが、当初から今日まで検査数は出来るだけ抑えるような施策がとられてきていた。 検査数を増やすことが、どうして感染拡大を止めるのに有効なのかについて、最近素晴らしい報告を読んだので紹介したい。 統計学者である九州大学の小田垣名誉教授のご報告であるが、   PCR検査数   集合状態    収束日数    現状       80%減らす    23日    2倍       50%減らす????   14日???   4倍       現状          8日となり、検査数を増やせば集合状態が悪くても、収束日数を大幅に減らすことができるわけである。 更にこの状況を突き進めて、病状のあるなしに関わらず、全員に検査を行って、陽性者をしかるべく隔離が出来れば、その時点で収束していることになる。 つまり、PCR検査数をできるだけ増やすことが、収束日数を減らす大きな要素であることが分かる。

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