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雲っち

少しづつの緩和 

2020年05月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

日本では30余の県で緊急事態が解除になったようですが、カリフォルニアでも感染者の少ない22の郡が不要不急から次の段階に緩和されました。第2段階と言います。

レストラン、洋品店、古着屋、家具店、自動車ディーラー、ゴルフ場、公園、トレイルなどがオープンされました。ただし、其々ソーシャルディスタンスの考慮をしなければならないので、色々な制約が付いているようですが。

私の郡の感染者は4人で留まっていましたが、偶然かなその次の日に8人に増えたので、自粛緩和の反対派から「そら見たことか!」と散々フェイスブックに文句が投稿されました。

私も感染は怖いですが、終息するまで経済活動を停止すると言えば、予防薬が普及するまでと言うことになる訳でそれは不可能。それでもう1か月伸ばせばもっと安全になると言う根拠も無いので、このように段階に分けて、各自営業にあたっては、感染を最小限に抑える基準に従う、というやり方以外にはないかなと思えます。

でもテストがまだ簡単に出来ないようなので、これで感染が増え出したらやばいことになるかも知れません。

スウェデンでは個人の判断を尊重し、閉鎖などの政策を取らなかったようですが、その結果がどうなるか大変興味がありますね。だだしそれがはっきりわかるのはまだ2、3年後なそうです。

ところで、私は現在家からずっと離れた娘の所に来ています。はい、、条例違反者です。

孫が見れるというのもありましたが、それより引き籠りで監獄に入っている様な嫌な気持ちが続き、こんななら違反でも外出すると決めました。

それには、

1、絶対事故らない
2、一回のガソリンストップだけ

という条件付を付けました。

トイレストップにはキャンプ用でバケツの上にピッタリはまるように出来ている便座を買って車に積みました。幸いレストエリア(駐車場とおトイレだけの場所)は開いていたのでバケツは使わずに済みましたが、これから猫も私もおトイレ付きの旅が出来ます。笑

帰りも同じようにして、絶対迷惑かけずに帰りますのでお許しのほど、、



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