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地銀衰弱死へー頭取や行員が続々辞める 

2020年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「コロナショック」は予想を超え、大半が東証一部から退場の恐れも

 ☆地銀の東証1部上場基準の見直し問題
 *見直し境界線が「時価総額250億円」と目されている
 *20行以上の地銀が東証1部から外れることになる
 ☆地銀各行は存亡に関わる正念場を迎えている

北尾CEOは地銀統合を急ぐが
 ☆日本列島が不要不急の外出を自粛するなか、金融界にも激震走る
 *「トヨタ銀行」と呼ばれるほど手元資金の潤沢なトヨタ自動車
 *三井住友銀行と三菱UFJ銀行に計1兆円の融資枠の設定を依頼した
 *日産自動車もみずほ銀行などに設定枠を依頼した
 *藤田観光は、取引行11行から計220億円を無担保で借り入れると発表
 ☆地銀・信金・信組も緊急融資の相談で繁忙を極めている
 *地銀独自の出番で、存在価値を示せる久々の機会
 *地銀は、物件担保や保証に頼り過ぎる傾向がある
 *地銀の貸出審査能力の低下による不良債権の増加が懸念される
 ☆地銀の「株価純資産倍率PBR」指標で0.1前後が目白押しだ
 *1が「解散価値」なので、清算した方が株主によほど貢献する株価
 ☆ネット金融大手SBI・HDの北尾吉孝社長兼CEO
 *安過ぎる地銀株「上がるのは間違いない」と踏んだ
 *島根銀行、福島銀行、筑邦銀行、清水銀行4行と提携した
優越的地位の乱用に歯止めを
 ☆公取委の杉本委員長今年9月退任する
 *地銀の統合に立ちはだかってきた委員長
 *杉本氏は、談合事件の摘発、巨大IT企業規制などに注力
 ☆政府は、デジタル市場の取引の新法案を決定し今国会に提出した
 ☆摘発対象業界への「けんか腰」の杉本流手法には賛否両論がある
 ☆後任の古谷氏は、責任感が強く省庁間の調整力で抜群で信頼感がある
 *古谷氏と遠藤金融庁長官の二人のコンビ
 *コロナもゼロ金利も収束が見通せない中絶妙な組み合わせ
新卒向け説明会は40%激減ヘ
 ☆遠藤氏は今の地銀問題の核心
 *地銀の存在意義を見出せずに行員が辞めてしまうことと見る
 *行員が辞める理由は、仕事をしていても面白くないからだ
 *一般行員だけでなく「どんどん頭取も交代している」
 ☆今の地銀は、ゼロ金利長期化の中、コア業務が減り続ける
 ☆地銀は、健全性が蝕まれる「衰弱死」型の危機が迫っている
 ☆地銀の採用難にも拍車がかかる
 *地銀の新卒採用向け説明会の参加者が40%も激減
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


地銀衰弱死へー頭取や行員が続々辞める
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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