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コロナでの打撃と復活(観光事業) 

2020年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



観光事業は「100年に一度」の危機、その復活のシナリオ

 ☆星野リゾートの星野代表
 *仕事を失ったホテルの従業員が人手不足の農家を手伝う
 *雇用を維持し、地域の魅力を再発見する取り組みを進める
 ☆大阪観光局の溝畑局長
 *郊外の観光地の掘り起こしを始めている
 ☆2人が模索するのは、「危機後」を見据えた新たな観光
 *観光業といっても、宿泊業や飲食業だけでない
 *農林水産業や運輸業など多岐にわたる業種が関係している
 *波及効果は約55兆円もの規模、雇用誘発効果も約500万人
 ☆観光を立て直すことが多くの業種の回復につながる

日本の観光の危機の一つが”インバウンド需要の消滅”
 ☆外国人旅行客は、10年で4倍以上に増加し、10年後には6,000万人を目指す
 ☆今年は、大幅な落ち込みを記録し、3月は去年に比べ9割以上減
 ☆日本での緊急事態宣言による外出自粛
 *観光需要の8割を占めていた国内の旅行客も激減
観光事業の星野佳路さん予測と対策
 ☆インバウンドが戻ってくるのは、1年〜1年半後
 *近隣から戻り、首都圏、関西圏が戻り、その先にインバウンド
 *コロナ後の観光 カギは“地域”と星野さんは述べる
 ☆観光は実は海外移転できない産業
 *人件費が安いからといって違う国にそれを動かすことができない地域に根ざした産業
 ☆治療薬、ワクチンの登場まで、観光需要は完全には戻らないと星野さん考える
大阪観光局 局長溝畑宏さんの予想と対策
 ☆大阪はインバウンドの“優等生” 、5年間で外国人観光客は3倍に急増
 *3月以降、外国人観光客が1割以下に激減した大阪
 ☆大阪観光局 局長溝畑宏さんは述べる
 *観光業は、不要不急の産業と言われているわけだ
 *観光業も、非常時でも、みなさんの心に響く産業にならないといけない
 *必要な産業にならないと本当の観光立国にはならない
 ☆溝畑流、観光復活へのロードマップ
 *観光が好転するのは、プロ野球やJリーグ、テーマパークが再開するタイミング
 *それ以降を「回復期」、国内、東アジア、欧米の観光客が順を追って戻ってくる
 *今は「回復期」に向けて、さまざまな手を打つ重要な時期
 ☆観光業はすそ野の広い産業
 *多くの零細事業者から成り立っている
 *こういう人たちの経営維持、生活を守るのも、観光をやる人間の大きな仕事
“エキナカ” 仕掛け人が述べる今後の世界
 ☆流通・運輸・飲食・旅行業の今後の推移
 *雇用は維持したくても仕事の量が戻るのには時間がかかる
 *企業も、副業を許可をする形から「推奨」に変わる
 *雇用を維持しながら、給料と働く時間が半減する
 ☆結果として、価値観の変化で、地域を支える人が増える
 *定住という意味でニューノーマルの時代には地方に住む人も増える
 *数日は、農家で都心企業でも働く“半サラ半農”のようなワークスタイル
 *それは「“観光復活”こそが経済再生をもたらす」ということ
 ☆教育もオンライン教育が充実し、教育機会の格差是正もされる
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代プラス』
















コロナでの打撃と復活(観光事業)
(『クローズアップ現代プラス』テレビ画面より画像引用)

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