メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

年寄りの自粛生活 

2020年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






ほんの少し前まで、

健康な老後を過ごすためには、家に閉じこもらず、外での活動がいいと勧められていた。


出来るだけ、


人と会う。


人と話す。


家の外での活動、趣味を持ち人と関わることが推奨されていた。




たまに友人と外食するのは楽しくもあり、ボケ防止に大いに役立っていた。


一泊や二泊の小さい節約一人旅は元気の元だった。 




お財布事情と相談しながらコンサートで魂が洗われる機会があった。


月に一度の歌舞伎観劇もあった。(これは息子の計らい)


ウクレレレッスンの外出もあった。










それが今はどう?


なーんにもない。


引きこもりを求められている。








翼がもぎ取られた。






鬱々とする気分からどうやってぬけるか。


ボケが進んでもしかたない、家にいなさいと命じられているのだ。






















思えば、インターネットのお陰で人との繋がりは保てている。








買い物もできる。


音楽も聴ける。


テレビはなくてもニュースは新聞より早く読める。


多くの現体制に批判的な賢者の論評も手に入る。


外国のニュースにもアクセスできる。




出来る事を考えて、当分、出来ない事は忘れていよう。












しかし、インターネットを利用していなかったら一体どうなっていたでしょう。


NHKラジオからだけの情報では、NHKと言う体制寄りのフィルターがかかったニュースしか耳にしないから、世情ツンボになっていただろう。










。。。。。。。






午後、お嫁ちゃんがお野菜色々宅配してくれる。


農家からの直送品。








色々、新鮮なお野菜が、、、、、、、。 感謝。




午前中、


いつものお肉屋さんが休みだったので、初めて小さいお肉屋さんに入った。


お惣菜並べている。




ガラスケースに値段札があるだけで商品は何もない。


ご主人曰く品質を保つために、お客の注文を聞いてから冷蔵庫から出すのだそう。


挽肉五百グラムお願いしたら、肉の塊を出してきて、切って、注文通り2度挽いて貰えた。


昔ながらの商いをしている精肉店は今時珍しい。


ご主人の主義に惚れた。

















出来損ない、ブスのチーズ菓子。


芸無しだけれども、孫達へのお土産作り。


そして今日は終わる。




お肉屋さんに行っただけ。






こうして婆婆の余生、限られた日の一日が逃げて行く。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ