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免疫復習6(免疫記憶) 

2020年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



免疫記憶とは

自然免疫系とその異物の認識
 ☆自然免疫系
 *食細胞は侵入してきた病原体を取り込む
 *殺菌と周囲の細胞に警報となる「炎症性サイトカイン」を作る
 *「炎症性サイトカイン」は、良く知られているものは、TNF−α、IL−6等
 *食細胞の中でワクチン接種と関係が深いのが「樹状細胞(抗原提示細胞)」
 ☆獲得免疫系での主役は「リンパ球」
 *Bリンパ球(抗体を作る)
 *Tリンパ球(ヘルパーTBリンパ球を助ける、キラーT感染細胞を殺す)









獲得免疫系とその異物の認識
 ☆自然免疫系細胞は「異物センサー」と呼ばれるアンテナ用い、大まかな分類をする
 ☆獲得免疫系細胞は「抗原レセプター」と呼ばれ、正確に相手を見極める







血液リンパ球と二度なしの原理(免疫記憶)
 ☆一時免疫応答と二次免疫応答では、立ち上がりと反応のスピード強さが違う



Tリンパ球とMHC
 ☆Tリンパ球の表面にはTCRと呼ばれる抗原レセプターが発現している
 ☆TCRは、鍵穴に条件が揃わないと抗原が結合できない
 *結合には、抗原が、抗原提示細胞(樹状細胞)の膜状にMHC分子が提示されるのが必要
 ☆結果として、侵入してきた特定のウイルスを選択的に排除する



長期持続性の記憶と短い記憶
 ☆麻しん・風しんワクチンの有効率は90%以上
 ☆インフルエンザワクチンの効果がわずか月単位
 *その理由の詳細はよく分かっていない



知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』
免疫記憶とは(『免疫力を強くする』記事より画像引用)

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