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感染症別ワクチン復習5(2) 

2020年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



感染症別ワクチン復習5(2)

子宮頸がん
 ☆子宮の入り口にできる悪性腫瘍
 ☆子宮頸がんに関係するのは、DNAウイルスの一種HPV
 ☆日本では、2種類のHPVワクチンが使われている
 ☆ワクチンの投与
 *性交渉を一度も持たない女性に接種する
 *接種により9割の人は、一過性の感染で終わる







麻しん・風しん・水痘


百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ(四種混合)
 ☆百日咳(ワクチンの出現で死者は激減し、現在日本ではゼロ)
 ☆ジフテリア(海外では発生報告あるが、日本では現在発生報告ない)
 ☆破傷風(日本では、毎年100例の破傷風の発生と数人の死亡例ある)
 *破傷風菌は、傷口などから体内に侵入する
 ☆ポリオ(RNAウイルスのポリオウイルスによっておこる)
 *ポリオウイルスの感染経路は口
 *ポリオ生ワクチン接種により、1981年以後患者出ていない
おたふく風邪
 ☆日本では毎年50万人程度が感染し、難聴で苦しむ人もいる
 ☆おたふく風邪は、定期接種に組み入れるのが必要(現在30%位の接種率)


B型肝炎
 ☆急性B型肝炎と慢性B型肝炎がある
 *違いはHBVを一過性感染するか、持続して感染しているか
 ☆世界中のHBVの感染者約20億人で、持続感染者約4億人
 ☆アメリカ・日本もHBV感染者多い
 *原則小児全員にワクチン接種行われている
ヒブ感染症
 ☆日本では毎年1000人位が細菌性髄膜炎にかかる
 *そのうちの6割ぐらいがヒブによる
 ☆日本でも定期接種に含まれている

肺炎球菌による肺炎
 ☆肺炎球菌による感染者は、乳幼児や高齢者に多くみられる
 *乳幼児への肺炎球菌ワクチン接種は有用と思う
 *高齢者に対する肺炎球菌ワクチン投与、期待するほどの成果ない
 (高齢者の免疫力の低下が大きな要因)
 ☆高齢者への肺炎球菌ワクチン接種に助成必要なのか疑問がある
ロタウイルス感染症
 ☆感染すると、乳幼児に急性胃腸炎を起こす
 ☆ウイルスの型は多く、このウイルスで感染は繰り返す
 ☆ロタウイルスは初回の感染が最も重症
 *ワクチン接種で、重症感染症を回避する
結核
 ☆日本でも2018年時点で、毎年約2万人の新たな結核発病者報告されている
 ☆結核は空気感染でひろがる
 ☆BCGワクチンは生ワクチンの為、副反応強いが世界の状況からしても接種は必要
日本脳炎
 ☆日本脳炎の発生率は現在年間10症例程度
 ☆日本脳炎に対する抗体を持つブタも東日本ではいない
 ☆ウイルスを持つ蚊事態が減少している
 ☆ワクチンの副反応(脳炎)等考慮し接種するかどうか考えるのが必要
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』
(『免疫力を強くする』記事より画像引用)

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