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今起こっていること (3/25) 

2020年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は、大切な友人(何年か前、その方のペンションに、アフタヌーンティーに行きました)のブログ、KIZUNAの暮らし をそのまま紹介します。間違いなく伝わると思うので。もちろん許可はもらっています。写真も、その方のです。
 やっぱり書きました・・・。 2020/03/24
こんばんは(#^^#)
今日も小夏ご夫妻にいろいろと愚痴ってた私でした。(笑)
(笑)→って書いたけど、笑えない事実、今起こっていること。ずっと私が気がかりにしていたこと。やっぱりブログに書くことにしました。
今、欧州方面から帰ってきた留学生に起こっていること。ひどい対応。
緊急帰国を余儀なくされた娘。そこで待ち受けていたのは、公共交通機関を使うな。14日間の待機。旭川までの便はキャンセルさせられました。そして・・ここははっきりと聞いてないのですが、入管法に基づく書類にかな?署名させられ「要請」なのかもしれないけど、実際に動くことはできない状態になりました。でも都内や陸続きの人なら帰ることはできたでしょう。地方は無理です。どうやって公共交通機関を使わず帰って来れるのでしょうか?ホテルに滞在するほかありません。しかも実費です。14日間のホテル代、いくらかかるのでしょうか・・・。政府は全て現場に丸投げです。こうなると何が起こると思いますか?宿泊拒否です。始め3泊で取っていたホテルに今日、連泊を申し込んだら、値段設定を変えられ高くされたうえ、連泊理由を聞かれ、これ以上連泊しないでほしいと言われたそうです。(とりあえずは延長はできたのだけど、それ以上はやめて欲しいとのこと)イギリスでアジア人と差別されるより悲しかった・・と言ってました。ただでさえ、不安とストレスで大変な思いをしている帰国者たちに追い打ちをかけるこの2次被害。なんという理不尽。憤り。
それでも応援してくれる人たちもいます。まずはイギリスのジュリエット。毎日彼女に電話やメールで励ましてくれている。そしてジュリエットを通して知った旅行会社の人。メールで励ましてくれています。そして青木教授!!ジュリエットがすべて、HELP!のメールを送ってくれたのでした。青木教授からはうちの方にも電話をいただき、仕事柄(日本ファーム協会会長)うちの仕事のことも気にしてくれ、14日間の宿泊料のこともとても心配してくれています。
ジュリエット、青木教授・・・私は本当に涙が出ました。
うちも宿泊業。大変です。そしてホテルが嫌がるのも気持ちはわかります。
これが今、この国で起きている事実です。当事者になって初めてわかりました。真面目に学びに海外に行ってた人たちです。ただそれだけなのにいろんな思惑の犠牲のようになってるようにみえます。奨学金も打ち切りになり、こんな状況の中、帰って来なければならなくなった彼女、彼らなんです。
長々と書きましたが、この事実を少しでもたくさんの人に知ってほしいと思いました。ありがとうございました。
それではまた~。
 その娘さんご本人のブログは、ハルカ/Haruka です。より詳細がわかります。

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