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小春日和♪ときどき信州

本・道尾秀介 「月と蟹」 

2011年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 作品の紹介
「ヤドカミ様に、お願いしてみようか」「叶えてくれると思うで。何でも」やり場のない心を抱えた子供たちが始めた、ヤドカリを神様に見立てるささやかな儀式。やがてねじれた祈りは大人たちに、そして少年たち自身に、不穏なハサミを振り上げる―やさしくも哀しい祈りが胸を衝く、俊英の最新長篇小説。「Google ブック検索」より

 転校生には転校生にしかわからない切ないことがあるのです。・・・ランドセルの話でもわかります。

ヤドカリをあぶってヤドカミ様・・・あのお手紙はこの子に違いないって、わかるように書かれていたのかしら・・・

海でブラックホールでのシーンは子供らしくて楽しそうだったけれど、子供だって恨みたくなることがあるのよね。小学生ですからね、もう少し子供でいさせてあげてもよかったような・・・お母さんっ!

事情のあるおじいちゃんはなんか健気。

いつ盛り上がるのかな?って読んでいたけれど・・・車に飛び出した辺りまで淡々と来たような気がした。そこで、あっ!と思ったけれど・・・終章でほっとした。

「向日葵の咲かない夏」で、この人ってちょっと・・・? 「カササギたちの四季」で、こういうのも書くのね。この3冊目は直木賞をとった作品。

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