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福島第一原発『処理水』解決へ前進した 

2020年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



経産省が、「処理水」の現実的解決策を提案

 ☆福島第一原発では、処理水のタンクが廃炉工事の妨げになっている
 ☆廃炉工事には、広大な資材置き場等のスペースが必要
 ☆処理水の海洋放出が不可欠
 ☆処理水を海に流すことが海を汚染するのではない
 ☆海や森林など生態系を守ることに繋がる

現在でも、1日100トンの水が溜まっている
 ☆経済産業省は福島第一原発に溜まる処理水
 *「海洋放出」と「水蒸気放出」の2つに絞り込んだことを公表した
 ☆現状では、原発の敷地は、貯水タンクで埋め尽くされている
 ☆汚染水は、放射性物質を「多核種除去装置(ALPS)」で除去してある
 *処理後は自然界の放射能レベルと変わらない程度になる
 *処理水は決して危険なものではない
 ☆ALPSを使っても除去できないのはトリチウムだけ
 *トリチウムは、自然界でも生成されているもの
 *半減期が約12年と短いため、簡単に減少していく
 ☆敷地の限界からタンク容量は最大137万トン
 *22年夏には限界を迎える
海洋放出は低コストで安全
 ☆処理水の処理方法が検討されている
 *第1は遠方での海洋放出だ
 (太平洋の巨大な海水量からみれば120万トンは誤差)
 *第2は処理水を沸騰させて水蒸気に変え、大気中に放散する
 (エネルギーコストと二酸化炭素が地球温暖化につながる点が問題)
 *第3は地層注入
 (地上からコンプレッサーなどで高圧をかける必要がある)
 (大きなエネルギーを消費する点がネック)
 *第4は地下貯蔵
 (封止作業が必要となるためコストがかかる)
 ☆第2〜4の処理方法はやはり現実的ではない
 ☆海洋放出はコストが低く、人の生活に影響を及ぼす可能性は小さい
 *非常にバランスの取れた健全な水処理の手法
韓国政府のデマに流されるな
 ☆最大のデマは、韓国政府から発信されている
 *韓国は、海洋放出は、「環境への影響に深刻な憂慮」の文書を国際原子力機関に送付
 *リスクの高い行為のように主張してきた
 ☆韓国も、月城原発から大量のトリチウムを含む汚染水を日本海に排出していた
 *それに関して一切、触れていない
 ☆日本の原子力にとって必要なこと
 *海洋放出を粛々と進めて敷地内に貯蔵されている処理水の総量を削減
 *数年中にゼロにすることだ
 *海洋放出が、無害な処置であることを世界に周知させることだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


福島第一原発『処理水』解決へ前進した
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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