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慶喜

コロナウイルス〜原因から考える予防法〜 

2020年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新型コロナウイルス感染症とは?(不確定要素多いが、現在の状況より)
 
 ☆これまでに報告されていない新型コロナウイルスの呼吸器感染症
 ☆症状は、発熱、せきなどの呼吸器症状が報告されてる
 ☆感染経路
 *飛沫感染(患者と濃厚に接触することによる感染)
 *接触感染(ウイルスに汚染された環境にふれることによる感染)
 *ヒトからヒトへの感染は認められている
 ☆潜伏期間は、最大14日程度と考えられている
 ☆コロナウイルスは、「飛沫感染」&「接触感染」での感染と考えらる
 ☆個人対策の感染予防方法での留意点は、インフルエンザ予防と同様と思われる
 
なぜインフルエンザにかかってしまうのか?

同じ電車にいるだけで感染するのか?
 ☆日常的な感染症で「空気感染」するのは、結核、麻疹、水痘の3つだけ
 ☆咳等で、口から飛び出たウイルスの病原体が、空中にフワフワと長く浮遊する
 *インフルエンザは「空気感染」の感染症ではない
 *同じ電車の車両にいるだけで、インフルに感染しない
 ☆インフル感染では、距離がポイント
 *インフルエンザは「飛沫(ひまつ)感染」でうつる
 *「空気感染」と比べて大きくて、水分を含んだ重い粒
 *口から飛び出しても、水分含み重くて通常は1〜2m以内で地上に落ちる
 *くしゃみや咳をする人がいたら、少し離れるだけでも感染の機会を減らせる
予想以上に多い、手を介しての感染
 ☆インフルを発症している人が、自分の口や鼻に触れると、その手にウイルスがつく
 ☆ウイルスのついた手で、ドアノブ・手すりなどの様々な場所に触れると、環境が汚染される
 ☆その場所に触れた別の人が、手で口や鼻に触れる、感染は人から人へ広がる
 *「感染した人の口や鼻→手→環境→他の人の手→口や鼻」
 *「手洗い」は大切な予防策のひとつ、インフル予防の「一丁目一番地」
マスクの効果を再確認
 ☆マスクは、感染を防ぐために、ある程度の効果はある
 *小さなウイルスを完全にブロックするわけではない
 ☆予防のために着けるマスクより、感染した人が着けるマスクが効果的
 *咳をする人がつけていれば、飛沫はマスクでブロックされやすい
うがいの効果
 ☆「うがい」の効果は限定的です
 ☆鼻や口の粘膜についたウイルスは、ごく短時間で感染してしまいます
ワクチンを過信しない
 ☆ワクチンを打っても、インフルにかかることはあります
 ☆「打ったから、かからない」その効果を過信しすぎないこと
手洗いのタイミング
 ☆手洗いの有効性は明らかですが、水道があるところも限られる
 *日常生活の中で、それほど頻回に繰り返すことはできない
 ☆優先すべき手洗いのタイミングも考えるのも必要
 *環境に頻回に触れる場合、マスクを取る時などが効果的
 ☆口や手に触れる指先、手のひらを中心に洗う
 *市販されているアルコール製の手指衛生剤も有効
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「都立駒込病院スタッフコラム」「東京都感染症情報センター」








コロナウイルス〜原因から考える予防法〜
(「都立駒込病院スタッフコラム」記事、ネットより画像引用)

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