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嘆きの声が渦を巻く7(創価学会「婦人部」) 

2020年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最強「選挙マシーン」の恐るべき実像
 
 ☆公明党の支持母体、日本最大の宗教組織である創価学会の婦人部
 ☆日本人のコミュニティにも網の目を張り巡らす先鋭部隊
 *公営団地の片隅、下町の路地、商店街の軒先、海外在住の日本人へ
 ☆自民党も、創価学会婦人部の協力抜きには戦えない
 *安倍内閣の政策決定に婦人部は底知れぬ影響力を及ぼしている

裏選対本部は学会系の「仏具店」 ¨
 ☆婦人部は1950年代から、選挙でのF票の獲得活動を始めた
 ☆精度を高めるため、数年前の衆院選からF票が細分化された(婦人部幹部談)
 *投票の確実性で三段階に分ける方式に変えた
 ☆創価学会の婦人部は、メンバーの会合場所の選定にも慎重になっている
 ☆「政・教分離」批判を意識しているのは明らか
 *文化会館での選挙活動を自粛
 *聖教新聞販売店やそこで働く仲間の自宅などに集まる
 *又全国にチェーン展開する仏壇・仏具店の「金剛堂」に集まる地域もあるようだ
 ☆婦人部は40歳以上、60歳未満の女性学会員で構成する
 *婦人部の内部はさらに細かく分かれている
 (「ヤング・ミセス」なる組織、看護師は「自樺会」、子供の学校単位等)
 *末端組織は、職域や趣味、個人の属性に応じて細分化されている
 *婦人部の会員は縦横に交差する網の目のごとく展開されている
 *創価学会の屋台骨として機能している
女性の競争心煽る巧妙な仕掛け
 ☆60代の婦人部学会員は漏らす
 *いったん会員になって婦人部の活動を始めると、抜けることができない
 ☆外で仕事を持つ男性会員と異なり、婦人部は異なる
 *活動範囲は距離的にも人間関係の面からも極めて狭くそして濃い
 *役職を与えて責任を負わされ、「抜けたい」と言い出せない状況が作られる
 *役職のランクアップに比例して責任が重くなる
 *ますます学会から足抜けできなくなるシステム
女性会員の信仰への情熱は時として、他者への攻撃に転化する
 ☆日蓮正宗から池田大作以下幹部が破門されたケース
 *大阪では当時、日蓮正宗寺院、僧侶、信者への攻撃が続いた
 *『愛のパトリオッ跡作戦』
 (脱会者の経営する美容院に客を装って訪れて、待合席を長時間占拠した)
 (脱会した婦人部員にターゲツトを絞り、尾行したリポストの中を覗いたりした)
 ☆最近は、「抜けた人」に対して、嫌がらでの露骨な言動は少ない
 *それでも、主婦にとつて脱会は心理的ハードルが高い
 ☆女性会員同士の競争心を煽る巧妙な仕組みがある
 *選挙活動でのF票獲得もこれに加わる
 ☆学会の布教方法である「折伏」
 *相手の信仰をねじ伏せ、自身の陣営に引き入れるやり方
 *これで鍛えられたと称する活動家も年長者には多い
 ☆信仰のためであれば、どんなに拒絶されても、面罵されても構わない
 *その反応こそがより意欲をかき立てる
池田氏直轄の「婦人部監視組織」
 ☆創価学会では、婦人部が強い影響力を発揮する
 ☆しかし、ポストで見ると男性が圧倒的に優位に立つ男社会だ
 *会長も約300人いる副会長も全員が男
 *専従職員4千人のうち女性は1割に過ぎない
 ☆地区、支部などとピラミッド型に組織され各々の最高責任者にも男性が就く
 *最小単位のブロックには「白ゆり長」と呼ばれる女性責任者が置かれる
 *地区、支部、本部、分県、県には、女性部長がいる
 ☆「婦人部からはカリスマが生まれない」理由を学会ウオッチャーは語る
 *出世の道を限定し「婦人部のカリスマ」が生まれることを防いできた
 *力を持つ集団が組織を牛耳るような事態を封じる狙いがあるのでは
 ☆現在の創価学会は、婦人部の奔走の賜物で成り立っている
 *婦人部を把握できない男性会員には出世の道はない
 ☆創価学会は350億円余の浄財、想定の10倍以上のカネが集まった
 *日蓮正宗総本山大石寺に「正本堂」を寄進した
 *それまで他宗教の金漁りを批判してきた学会
 *財力に余裕のある者だけが組織に寄附する「財務部員」制度を敷いてきた
 *これ以降、財務という名の献金は一般会員にも求められるようになった
 ☆ここでの主役も各家庭の財布の紐を握る婦人部だった
「正木更迭」で募る上層部への猜疑心
 ☆婦人部の深部で微妙な変化が起きている
 *直接的な原因は池田大作氏の長期不在だ
 *信者に降りてくる池田氏の指導は本当に肉声なのか?
 *池田語録を孫引きし、指導する幹部の取り組みが果たして正しいのか?
 *末端で疑念が生じている
 ☆正木前理事長の更迭クーデターで、婦人部には動揺が広がっている
 *正本は近年「集票などの婦人部の負担を減らそうと動いてきた」
 *婦人部の味方であり、実際に支持も受けていた
 *正木の放逐に成功した事務総長という構図
 *これにより婦人部にはいま上層部への猜疑心が募っているのだ
 ☆池田の著作『女性に贈ることば365日』は婦人部のメンバーに愛読されてきた
 ☆女性パワーを巧みに利用してきた池田教団の戦略は重大な転機を迎えた                               
2019年投開票された参議院議員選挙
 ☆集票マシーンとしての創価学会の陰りが浮き彫りになった
 *婦人部からの人気が高い山口代表が改選だった東京
 *相変わらず精力的な活動が行われたが、その他のエリアが散々だったようだ
 ☆創価学会関係者は語る
 *特に「常勝関西」の拠点大阪府で、現職議員の獲得票が10万票近く減少した
 ☆高齢化などによる、婦人部弱体化は想像以上のスピードで進んでいるようだ
                      (一部敬称略)
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出典、『日本の聖域シークレット』






嘆きの声が渦を巻く7(創価学会「婦人部」)
(ネットより画像引用)

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