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小春日和♪ときどき信州

本・井上荒野 「ひどい感じ 父・井上光晴」 

2019年12月14日 外部ブログ記事
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 作品紹介・あらすじ 
没後十数年たっても愛され続ける作家・井上光晴。その生涯は多くの謎に包まれていた。旅順生まれ、炭鉱での労働経験、それらはすべて嘘だった。何事もドラマチックに仕立てなければならない、「全身小説家」井上光晴の素顔とは?そして、ガン闘病の真実。小説家・井上荒野が父の魅力のすべてを書きあげる。
                読書備忘録 
さばっと書かれている。
前半は、そうだったのか・・・と読み、小説の中の家族あたりからのめり込んだ。
作家の世界でも二世・・・あーばななちゃんとね・・・
小説を介すると、小説家の父は私の前ではなりをひそめて、娘に甘い「普通の父親」が登場する。って、ファザコンって歴代の恋人から言われていたって・・・
私、お父様の事は知らなかった。夫に聞いたら・・・有名だよ。何冊か読んだことあると思うよ。私が寝床で読んでいるのを見ていたのか、いつも読んでいるの娘だったの?と・・・
読み始めたころに、荒野さんって本名だったんだ。ってわかっていたけれど、お父様だったんですね。
「あちらにいる鬼」を先に読んでおいてよかった。
★★★★☆
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