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のびたの日記

歴史とは 過去と現在 今も刻む  刻々と過ぎて行く時間は歴史になって行く 

2019年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



歴史とは 太古の昔から近代史 現代史となって行くが 今 この時も 歴史が作られているのだ
今日12月6日は 100年 1000年も経てば歴史として語られる その断面には私たちも含まれている
そう考えれば面白いものだ ましてや教科書やマスコミで語られて居ない地方の歴史も興味深い
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日本地図を拡げて ある地域へぐんぐんズームアップ 鹿児島県へ 更にズーム 伊敷という街になる
どこかで聴いたような地名 それはFMぎんが てんがらもんラジオでお馴染みの街だ
更にはパーソナリティ 村永さんや 伊敷歴史研究会の池田さんたちが住む地でもある
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現在の地名 伊敷は伊敷村として明治22年 周辺の8地域  永吉村 小野村 犬迫村 小山 田村
比志島村 皆房村を併せて成立した その中の比志島は鎌倉期から 皆房は室町期から地名が見える
比志島は戦国期までは比志島氏 戦国期以後は島津氏直轄領となった
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信濃国守護 志田頼重は源頼朝によって薩摩へ流され 島津忠久の庇護を受け比志島に住んだ
頼重はこの地の満家院(みついえいん)郡司 孫太夫永平娘と結婚 子の重賢があとを継ぎ満家氏を名乗る
寛元年間1243年〜1247年 比志島城を築城した その子 祐範は 比志島氏を名乗り初代となる
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伊集院 現在も地名に残るが 島津と確執があり 重臣でありながら 内乱を起こす 庄内の乱である
伊集院忠棟は島津の筆頭家老であるが 豊臣秀吉の信頼厚く 次第に力を付けて行った
島津の存在を脅かす位置にもなっていく 結果としては島津忠常が計略的に伊集院忠棟を斬殺をする
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忠棟の嫡子伊集院忠真は父の死を知り 島津氏に反旗を翻す
都城に籠城 最終的には 家康の仲介などもあって降伏 忠真は その後 暗殺 伊集院氏は滅亡した
比志島出身の有名人としては 西南戦争後 日本初の大警視=今の警視総監 川路利良が居る
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禁門の変などでは 西郷隆盛 大久保利通の信頼も厚かったが 西南戦争前後では警察の立場にある
一説に寄れば 24人の西郷暗殺指示部隊が鹿児島に潜入 これは捕えられ過酷な拷問の末 聴きだした
今でも 鹿児島県人にとって 最終的に西郷を裏切った 大久保利通 川路利良はあまり歓迎されない


今では 川路の銅像が立つ そして 大警視のバス停があるのも珍しい



この他 桜島安永年間大爆発で 移住をさせて勧農させた記録なども話された 歴史は面白い
なお 写真はネットからの借用です





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https://youtu.be/DOzbG3hv3IY  私はキーボード 私の唯一の動画です
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