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じいやんの日記

正直とは 

2019年11月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

正直:しょうじき

今時、余り使う事が無くなった言葉です。

何故って?
なにが事実か分らない、言葉だけの遊びや感覚的な文字の羅列で会話をする。

LINEメールなどでは、「分かりました」が「り」(了解の意味です)

国会の予算委員会でも、事前に通達した質問に「的外れな回答」を用意する秘書や官僚が多くいます。

総理や大臣は、それを読み上げるだけです。
「壊れたレコーダー」と新聞に書かれてました。
昔なら、「溝が傷ついたレコード」と呼んでました。

貴重な時間(出席者の給与を考えて欲しい)視聴者でも覚えてしまうほど同じ言葉の答弁ばかり・・・

「与党でも、野党でも・・・説明責任は有る」
「任命責任は私にある・・・速やかに後任を・・」

総理のヤジは、苦し紛れの逃げ!

正直の言葉の意味を・・・
・うそやごまかしのないこと。
・うらおもてのないこと。

・錘おもりを利用した、壁や柱の垂直を検査する器具。

・1メートル以上の大きな鉋かんなの俗称。
(板が平らか否かが簡単にわかるからという。)

国会討論の際には、この鉋かんなを答弁の際に使わないと、正しい情報は出てきません。

「総理と桜を見る会」の参加者は、下関の方が千人近くいたらしい。
国に貢献した人を招待するのが原則らしいけど、安倍総理の後援会の人が大半だったとのこと!

税金で、後援会員を飲み食いさせる総理を応援する人なので仕方がないのでしょう。

国会議員は、宣誓してから答弁しましょう!



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