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一時停止 

2019年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:学習

<<合格しましたが・・・

運転免許更新は楽しいとは言えません。

高齢者講習を受けて合格しましたが、前回同様【楽しみ】な事がありました。

それは新しい規則がはっきり判る事なのです。

講習は、
1.講義・・・・・30分
2.運転適正検査・30分
3.実車指導・・・1時間  の計2時間です。
 1組3人に教官が乗り、一人ずつ運転試験場を廻ります。

ここで楽しみと言うのは、
1.踏切:一旦停車、左右を見て安全確認しますが、殆どの方は、次へ発進します。
所が【藤の花】は停止の直前または同時に、運転席側の窓を少し開けます。
この方法は前回講習で教わった事で、高齢者講習の場合はチェックポイントではないが、普通の受験生の時はチェックされて、やらないと【減点】対象だそうです。

2.「一時停止」:止まれの標識では、一旦停車しますね。
その後どうしますか。(あなたならどうすると言う唄があったような 笑)

左右安全を確認したら、進行しますよね。

【ここからが新しい事柄です(学習)】
一旦停止した時、何秒間止りましたか?

えっと思われませんでしたか?
時間要るの?  と。

一時停止して1秒で発進すると、検問では引っかかります。
減点2点、罰金7千円です。

実は一時停止には停止時間が有るのです。

(WEB解説)
一般的には、一時停止は【3秒】と言われ、3秒停止すると左右の確認や前方の安全確認もできる時間です。一時停止はただ止まるだけではなく、安全の確認も必要ですから目安にしたい時間でしょう。細かな点では一時停止とは、タイヤが1mmも動かなくなった状態を指します。完全に停止してから3秒経ち、安全を確認した状況で発進するのが良いでしょう。

実際には、自分は3秒は止まって居ないと思いますが、今後は3秒間止まる様にしたいと(気持ちだけ)思います。

尚、道路上のペイントされた止まれは止まらなくても違
反の対象ではない様です。

一時停止は文字通り完全停止を守りましょう。

今回の講習での【楽しかった勉強】でした

***止まれの標識の意味(WEB)
https://carby.jp/car_100504/car_100517/1017598



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