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ネガティブな言葉はポジティブな言葉で挟み込もう 

2019年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ネガティブな言葉はポジティブな言葉で挟み込もう  始め良ければすべて良し・・・とも言えば、 終わり良ければすべて良し・・・とも言います。  これらの言葉から学べるのは「始末が大事」 だということです。  仕事でも「先始末(事前に調整を図っておくこと) が大事」と言いますし、「後始末(事後にキチン と処理を済ませること)が大事」とも言います。  要は、最初と最後を良い形にすることが 全体を良くすることにつながる・・・ということ だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上司が部下を叱責するとき、要点を短く、 鋭く、的確に話すことが大事です。  特に本人が事の重大さを理解していて、 重々反省している様子が見て取れる時は あまりひどく叱責しないほうがベターです。  叱るときのコツとして、「ネガティブな言葉を ポジティブな言葉で挟み込む」という手法 があります。  部下マネジメントの一つのテクニックです。  言葉のサンドイッチを意図的に作るわけですが、 最初にまずちょっと褒めてあげ、次に言うべき ことをキチンと話し、最後は励ましのフォローの 言葉で結ぶ・・・というやり方です。  叱責だけして部下を落ち込ませるのは、 ただのイジメで誰でもできます。  でも、上司(リーダー)は部下が復活できる ように道をつくって誘(いざな)ってあげること が大切です。  ゲーテもかつてこう言いました。  「間違いを指摘するのは効果があるが、 励ますほうがより大きな効果がある。  批判の後の励ましは、にわか雨の後に射す 太陽の光みたいなものだ」・・・と。  ネガティブな言葉をポジティブな言葉で挟み 込むのは一種のやさしさの表れでもあります し、北風よりも太陽になるほうがベターだと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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