メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

「老後に備えてたくさん蓄える作戦」の失敗 

2019年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「老後に備えてたくさん蓄える作戦」の失敗  厚生労働省の発表によると、「生活保護を 受ける高齢者の数」がうなぎ登りに上昇して いるそうです。  まあ、そうだろうなあ・・・と何となく肌感覚で わかるような気がします。  なぜなら、高齢者になるほど収入の源泉は 限られていきますが、多くの人の場合は 現役時代のサラリー(会社からの給料)が なくなると、それ以外の収入の源泉を有し ていないからです。  そのため、家族・身内に依存をすることで 生計を立てていくしかなく、でも、昨今のよう に高齢化と少子化と晩婚化が進んでいくと 頼るべき家族もない・・・となり、結局は国 の保護下で生きていくしかない・・・という パターンに行き着くことが容易に想定でき るからです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・朝から晩まで仕事をして、会社では定年まで 働き詰めて、最後には「ご苦労さまでした」と言われる状況で待っているのが、結局の ところ「就労からの解放」というよりは「給料 からの開放」になると、その後の人生では 経済的な貧苦が待っています。趣味や旅行などでのんびり暮らす老後生活ではなく、節約と我慢、飢えに苦しむ老後生活 になると悲惨です。  よく言われる「老後破産」の問題を解決する には、古〜い昔からの考え方ではダメだと 思います。  もはや年金だけを頼りに生きていく時代では なくなった!・・・としっかり認識し、理解して おくことが大事だと思います。  老後に備えて稼いだ給料はせっせと貯金し、 普段のちょっとした旅行もガマンしてとにかく お金を貯めて老後に蓄えておく・・・という かつての日本人の行動パターンは終焉を 迎えています。 パラダイム・シフト(発想の転換)が必要です。  「老後に備えてたくさん備える作戦」はもう 失敗だと気づき、「貯める」ことよりも次の 段階の「増やす」ことのほうに意識の 重点を置くことが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ