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じいやんの日記

世界遺産の消失 

2019年11月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

未明に発生した火災により、世界遺産の首里城が消失してしまった・・・未だに原因不明!

平成に入って(平成4年)に、正殿を中心とする建築物群、そこへ至る門の数々と城郭が再建され首里城公園が開園した。

仕事の関係もあって、月に一度は沖縄に出張していたこともあり、何度も見学をしました。

日本のお城と違って、中国の影響を多く受けており、国内ではなかかな見ることができないものでした。

瑞泉門を通り、漏刻や日時計で時間を計測していた漏刻門、司法や寺社宗廟関係の機関が入居していた楼閣・広福門に行きつく。

系図座・用物座や、御庭につながる奉神門、祭祀空間である「京の内」に囲まれた下之御庭などと建物だけでなく、各種の展示物なども多く見ることができました。

周りには住宅街もあるのですが、泡盛の工場もあり、見学などをしながら散策しました。

時には沖縄舞踊を見たりと・・・・
家内や孫を連れても行きましたが、私自身は20回以上見学し、多くの思い出が残ってます。

原因はまだ不明ですが、世界遺産にまでなったところなので、何とか防ぐことができなかったのか、残念です。

しかし、首里城が焼失したのは、1453年、1660年、1709年、1945年に次いで歴史上5度目となったのは、何故か運命的なものも有るのでしょうか?



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