メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

豊富町兜沼郷土資料室の建物 

2011年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





兜沼資料室(旧兜沼郵便局舎)■概要・見所
 建物は1934(昭和9)年に建築された旧兜沼郵便局舎兼住宅の局舎(1981[昭和56]年まで郵便居として使用)で、1992(平成4)年6月に部分改修し、豊富町郷土資料室兜沼資料室として一般公開しています。
【歴史的建造物/北海道大学建築史意匠学研究室・原朋教】
 1903(明治36)年、梅村庄次郎以下12戸の岐阜団体が兜沼に入植し開拓を始めました。豊富町の歴史はここから始まりました。庄次郎は1927(昭和2)年に郵便局を開設、同9年に梅村幸久三が建物を新築しました。正面のデザインは地名にちなんだ「兜造り」をモチーフにしていると思われます。「兜造り」とは寄棟屋根の一部を垂直に切り落とし、そこに開口部をとる方法で、関東甲信越地方に多く見られる民家の形式。旭川の養蚕民家もこの形式です。現在は郷土資料室として定期的に開館しています。
[建設年]1934(昭和9)年[構造]木造1階建  北海道文化資源データベースより





 

町に入ってまず目に付いたのは この  ミルクポット   兜沼郷土資料室前の通りにはミルクポットに植えられたお花がきれいに咲いていました。

                          ステキ 
   
          

            豊富町には日本一の高層湿原「サロベツ湿原」があります。

 

           兜沼駅                      勇知駅  

  

   ”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ