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小春日和♪ときどき信州

本・道尾秀介 「カササギたちの四季」 

2011年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 作品の紹介
開店して2年。店員は2人。「リサイクルショップ・カササギ」は、赤字経営を2年継続中の、ちいさな店だ。店長の華沙々木は、謎めいた事件があると、商売そっちのけで首を突っ込みたがるし、副店長の日暮は、売り物にならないようなガラクタを高く買い取らされてばかり。でも、しょっちゅう入り浸っている中学生の菜美は、居心地がいいのか、なかなか帰ろうとしない―。「Google ブック検索」より

 チェスをやったことがない華沙々木が、 あと一歩でチェックメイトなんだ! 素人探偵はこちらかと思いきや、おやおや・・・毎度、日暮のおかげでしたね。

ヒノキとサワラの違い・・・葉っぱの裏の白い模様が、ヒノキはY で サワラはX のかたちをしている。。。

ー秋ー 南の絆 と ー冬ー 橘の寺 がとてもよかった。


「向日葵の咲かない夏」を読んだときはこの人ってちょっと・・・?って思ったのだけれど、この作品はサクサク読めて春夏秋冬 はぁっ!?って黄豊寺の住職が登場して面白い。


 第145回直木三十五賞の選考委員会が平成23年7月14日(木)午後5時より築地・新喜楽で開催され、
池井戸潤さんの「下町ロケット」 が授賞作に決まりました。

  おめでとうございます。 

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