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かすり傷は何度負ってもいいけど、致命傷は負うな 

2019年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


かすり傷は何度負ってもいいけど、致命傷は負うな お金の運用をするとき、リスク管理の観点から 「分散投資」が良いと言われ、たとえとして 「一つのカゴに卵を盛るな」とも言われます。  つまり、もしリスクを分散しないで一つのカゴ に全部の卵を盛ってしまったら、カゴが落ちて ひっくり返ってしまうと卵はすべて割れてしま います。  投資で言えば、同じ株・投資信託・債券など にすべての資金を投じてしまったら、自分の 意に反した値動きになったときに、最悪の 場合、資金がパーになることもあり得ます。  そのため、「分散投資が大事」とされるわけ です。  仮に、失敗して投資資金の3分の1くらいが なくなっても、残りの分でまあ何とか現場復帰 して再び投資活動お行なうことができます。  これが、投資資金の100%を失ってしまった ら、もはや投資運用をすることはできません。  そんなことから言われるのが「かすり傷は 何度負ってもいいけど、致命傷は負うな」 という言葉です。  ・・・・・・・・・・・・・・ こうした発想は相場の世界のみならず、 人生でも大事だと思います。  でも、多くの人は「かすり傷すら負いたくない」 と思うもので、極端な言い方をすると「石橋を 叩いても渡らない」ような人も世間には大勢 います。  そういうひとは、将来が不安定なサラリーマン よりも親方日の丸の公務員のほうが安全で 良い」・・・とか、「ベンチャー企業・中小企業 は将来どうなるかわからないから、やはり 東証1部上場の大手企業が良い」・・・と いった感じで、かすり傷の無い生き方を 選ぼうとします。  それはそれでその人の自由ですし、間違い ではないのですが、でも、たった一度限りの 人生ですから、キチンと自分の「目的と目標」 を見据えた仕事選びをすることが大切だと 思います。  会社に入ってからも、果敢に挑戦姿勢で仕事 を請け負ってバリバリ働くほうが私は良いと 思うのですが、多くの人は 「とにかく失敗しな いように・・・下手に新しいことに挑戦してうまく いかなかったら自分の評価が下がる・・・」と 臆病になりがちです。  人生は計算はできませんが、計画はできます。  計算(=自分の思う通りの展開)はできなくて も、計画(=こうありたい、こういう方向性で 生きようという姿勢)はできると思います。  そして、だからこそ人生は面白いのですから、 やはり挑戦という姿勢は大切だと思います し、そのときはとにかく致命傷を負わない程度 にチャレンジするのが良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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