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「相場より高い値段で売られたから金返せ」って!? 

2019年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「相場より高い値段で売られたから金返せ」って!?  昨年、ある不動産会社が相場の3倍もの 価格でマンション販売をしている・・・という 難癖をつけて、そのマンションを購入した人 が怒っているというニュースを見かけました。怒っている購入者は訴訟を起こして戦う構え だとか・・・。  販売者がいくらで販売しようと自由であり、 その価格がイヤなら買わなければ良いだけ だと思うのですが、ここでのマンション購入者 は「当時はそれが適正な価格だと信じていた けど、よくよく調べてみたら相場より3倍以上 高い価格だった・・・」という見解のようです。  でも、まあ、何をもって「相場」を割り出すのか 疑問ですし、そうしたことすべてを含めて自己 責任だと思っています・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ そもそも「相場より高く売る行為はいけない のか?」・・・「相場って何?」という話が出て くるわけですが、私は「誰が何をいくらで売ろ が構わない」という考えです。  なぜなら、買う側が「買わない」という選択も できるからです。  たとえば、夜の飲み屋ではドンペリが酒屋の 3倍の8万円くらいで売られていたりもします。  それを買う人は、納得したうえで買う(飲む) わけで、イヤなyら注文しなければ良いだけ です。  ディスカウントストアでは50円くらいで売られ ている缶コーヒーも、スーパーでは100円で 売られていたり、自販機では120円で売られ ていたり、コンビニに行けば150円で売られて いたりします。  それをその都度「相場より高い/相場の何倍 も高く売っていてケシカラン!」と言っても、 あまり意味のないことだと思います。  ここでも「そもそも何が相場なのか?」 「何をもって高いと見做すのか?」という 疑問がわいてきます。  後になって「高かったから返金しろ」と訴えて も基本的には勝訴することはないと思います。  自分の責任の範囲内で買ったのが、 たまたま後で何かと比べたら割高だった・・・ というのは、ただのイチャモンだと思います。  販売者はいくらで売ってもいいのですが、 ただ、悪評が立つとうまくありませんから、 長く商売を続けていくためには世間があまり に納得しないような価格での販売は控える ほうがベターであることは間違いありません。  ちょっと嫌だなあ・・・と思うのは、何でも自己 主張して文句を言えばそれがまかり通る・・・ という風潮が一般化することです。  日本にはなかなか存在しなかった文化、 哲学だと思います。  不義理を通そうとする者が勝つ・・・という 世の中にはなってもらいたくないな・・・と 思っています。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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