メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

営業部には大きく2つの部門が必要です 

2019年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


営業部には大きく2つの部門が必要です  どんな営業の現場でも、リピート顧客がいて くれることのありがたさは皆知っていると 思います。  リピート客がいなければ、絶えず「新規顧客」 だけを追い続けなければいけなくなり、その ためには膨大な「見込み客」に対応しなけれ ばいけないことになります。  手間ひまもさることながら、見込み客を たくさん集めるためのコストが嵩みます。  新規顧客の獲得」はとても大切なことですが (←なぜなら、これがないと経営状況が発展 しないから)、それと合わせて「既存顧客の 満足度を上げリピート客になってもらう」 ことも重要です。  実際、既存客のリピート購入や、既存客の 紹介による新規顧客の購入は非常に効率 の良い経営に結びつきます。  そうしたことを頭では分かっているつもりなの に、会社・部署・人によっては真剣にそこに 注意を向けられないところもあります。  それは往々にして「目先の売上に汲々して いる」ところに多いような気がします。  今日の売上に苦労しているのに、明日の ことなんか考えていられない・・・といった 感じです。  ・・・・・・・・・・・ その「今日の売上がないと困る」のは、 極端な言い方をすれば「過去の利益の積み 重ねが少ないから」です。  つまりは、普段からあまり儲かっていない から・・・です。  儲かっていて内部留保にゆとりがあれば、 「今日の10より明日の50」を選ぶ余裕が できます。  そうすれば、経営リーダーはもう少し長い目 を持って経営をすることができます。  会社に利益・儲けが残らない原因は、売上 に対して経費や販売管理費がかかり過ぎて いるからで、言ってみれば「利益率が悪い」 からです。  ビジネスモデルの構築に若干の問題点が あり!・・・なのかもしれません。  巡り巡ってビジネスモデルという原点にまで 到達してしまいましたが、要は「収益率を上げ て、経営は目先だけでなく将来も見据えた 経営体質に変えていく」ということが大事だ ということです。  そのためには「既存顧客の満足度を上げる +新規顧客の獲得活動も疎かにしない」と いう両面作戦が必要です。  すなわち、営業部門においてはその2つの 概念で人材を分け、業務遂行をさせることが 大事だということです。  それを何とな〜くやるのではなく、意図して 組織を構築し、人材を配置し、機動的に 運営することが肝要だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ