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目指せ!ハッピービジネスマン道

高学歴→大企業→リストラ社員の哀れ 

2019年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高学歴→大企業→リストラ社員の哀れ  民間企業というのは不思議なもので、 たとえどんなにそのとき花形産業で人気の 高い会社であっても、数年〜数十年もすれば 凋落の一途を遂げていることが少なくなく、 昔の栄光の面影がなくなっていることがよく あります。  すると、かつてはエリート社員として周りから ちやほやされていた人も、会社の中では 「リストラ候補」に挙げられ、早期退職を 迫られたり、実際早々に会社を退職せざる を得なくなっている人が多くいます。  そうした人の中にも謙虚でつつましい人は いるものですが、過去の栄光を忘れられず、 いつまでも過去を引きずっている残念な人 もけっこういるものです。  いわゆる「名ばかりエリート」で、人生の挫折 を味わったことがない人が中年〜壮年〜老年 で挫折をすると、その「打たれ弱さ」が一気に 露呈してしまいます。  エリートだからと言って転職がうまくいくもの ではありません。  たまたまそこの会社(前の会社)では上に 引き上げられて偉くなっていたかもしれま せんが、外から見るとただのオジサン・ オバサンです。  前の会社では偉そうに振る舞えたけど、 転職先では何の権限・権威もありません。  もともとハングリー精神に欠ける人ですから、 お金も貯めていないし、社会の勉強もして いない・・・。  人に(まして年下に)頭を下げるという習慣 がないので、ちょっとしたことですぐに腹を 立てる・・・。  決められたことを「命令」するのはできるけど、 自分でお金を稼ぐことができるわけでも、 専門性の高い特殊能力があるわけでない ので人材として使い物にならない・・・。  それなのに、ただふんぞり返って「俺は 偉かったんだ!」とほざいていてもナン センス・・・です。  下手なプライドは捨てるが勝ち!・・・です。  人間万事塞翁が馬・・・で、 高学歴→大企業→リストラ社員となると、 一気にそれまでの人生のプラスがマイナス に転じます。  でも、いずれ再びプラスに転じる日がくる かもしれません。  それには、意識を改め、プライドを捨て、 謙虚に真面目に素直になることが必要だ と思います。  哀れな人生の末路を歩くことにならないよう に、日ごろから「良きビジネスマン」として 活躍することを心がけることが大切だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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