メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

頭でっかちで理論ばかりに執着してはいけない 

2019年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


頭でっかちで理論ばかりに執着してはいけない  日本の古い「自己啓発書」の類と言えば、 まずあがってくるのが『方丈記』/鴨長明 ですが、鴨長明(かものちょうめい)はひたすら 山に籠って修業をしながら綴ったために、 「人はかくあるべし・・・」ということが主に 書かれていて、どちらかというと評論家的 です。  その後、約百年経って吉田兼好(よしだ けんこう)が著した『徒然草』は、 より実践的内容になっています。  1世紀の時間をかけて、自己啓発の概念が 進化したわけです。  吉田兼好は人々との交流の中で書を綴った ため、修業的な要素が省かれ、より庶民的な 内容になっています。  理論は理論であり正当なことですが、 やはり大事なのは「実践」にあると思います。  言うなれば、「理論は実践されて初めて理論 としての役割を終える」・・・です。  ・・・・・・・・・・・・・・ 会社でも、やたら正論ばかりを振りかざして 「自分は正しい」ことを主張するサラリーマン がいますが、どんなに理論上正しいように 見えても、そこに実践が伴わなければ意味 がありません。  ビジネスはお遊びではなく「結果がすべて」 であり、結果がでなければ正しい理論で あっても「正しくない理論」で片づけられて しまいます。  現実味の無い「かくあるべし」というのは 虚しいものです。  評論家止まりの理論構築よりも、ビジネス マン領域の実践レベルに自分を落とし込ん でいく姿勢がサラリーマンには必要だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ