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葉　抄華「愛される人になろうね」

これからは自己管理が大事　

2019年09月17日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し


紫微斗数と遺伝子検査の結果、わたしはどうやら、食道がんで73歳で他界するらしい。こんな小さな役立たずの生命体が、1人いなくなっても世界も歴史も何も変わらない。しかし、親友を何人も失って、そのささやかな人生は、人柄は、周囲の人たちをどれだけ癒してきたか、よくわかる。彼、彼女は、ひたすら人のために生きた人だ。自分の欲はあまりなく、ひたすら人の役に立つことを、望まれることをしたひとたちだ。あんなに早く逝ってしまい、まだしたいこともあっただろうに。と思うのは間違いかもしれない。できる範囲のことを、手の届く範囲の人を精一杯、幸せにしたのだから。また、自分の欲だけを追いかける生き方は、彼らにはストレスだったろう。わたしは欲深いから、したいことはしたい！そのしたいことの中に、手の届く範囲の人の望むことを叶えたいことも入っている。したいことをしないことは、ストレスでストレスは細胞を変異させ、わたしの寿命を縮めると思っている。今は、細胞を蘇らすものにも出会え、不安は消え、見た目はどうかわからないが、やたらとアクティブ、元気である。少しでも周囲の役に立つのであれば、自分がしっかり立って、ようやく人のことだから、自己管理がいちばん大事だと思うようになったわ。

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