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寝覚月日記(3)... 

2019年09月06日 外部ブログ記事
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今年に入って初めて,いや2回目のロードショーを見に映画館に行ってきた.
「アルキメデスの大戦」.
最終日で平日だから空いているだろうと思ったら,けっこう埋まっていたので驚いた.ヤンマガに連載の漫画が原作というパターンのものだけど,けっこう楽しめたし,女性客がこんな戦争物にいるのにもビックリ.「主演が菅田将暉さんだからよ」と連れが言っていた.そんなものかねぇ...

冒頭から戦艦大和の激しい撃沈シーン.
特攻作戦で沖縄に向かう途中の鹿児島坊ノ岬沖でのこの戦闘以降,戦闘シーンはまったくない.
このシナリオ構成もいいですね.

3連装25mm対空機関砲の射撃シーンも連射,リコイル,排莢がなかなかリアル.これはおそらくCGではないと思うのだが,機関砲自体がこれまでの映画ではチャッチイ張りぼて造りでカタカタ振動していたのがまったくなく,上出来.
日本製CGのできの良さにこれも驚いた.これまで見た中で小生としては出色のできだろうと感じた.リアルな戦闘シーン,水の表現,炎上表現などで日本映画史に残る出来映えだろう.カラー・グレーディングを施して粗を隠したりはしていたが,なかなかだ.









  Leica M10+DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1









三田紀房の原作を読んだことはないので,原作とどのくらい違うのかはわからないが,大和ミュージアムから借りてきた1/20スケールの大和のモデルを前にして大和設計者の平山忠道(海軍造船中将)が語る「大和は日本人の依り代として沈むべくして生まれる」という結末はあまりにも???で,オイ,オイという感じだった.
平山中将役の田中泯は,山本五十六役の舘ひろしに比べてやはり存在感があった.舘氏はやはり役者ですね,役に逢わせてちゃんと髪を刈っていました(ズラを外したという説もあるようですが).キムタクの戦争物でロン毛のままの出演とは大違いヽ(^o^)丿
2時間近くの上映は退屈せずに楽しめた.監督は山崎貴.

TOHOシネマズ日比谷を出て,日比谷ミッドタウンで夕飯にタイ料理.
レトルトのタイカレーやタイ食材の輸入をしている「ヤマモリ」が出しているレストランなのに,濃いめの調味料としょっぱさだけが印象に残った.ああ,それにテーブルが脂でねちゃついていた(_ _,)/~~

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