どかちんのブログ

売国親父への反骨精神か 

2019年08月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:時事・政治




河野太郎外務大臣ですが、中々いい仕事をしておりますね。

まだ入閣もしない何年か前ですが、BSフジのプライムニュースに親父の河野洋平と共に太郎氏が親子出演をしたのを見ました。

あれは実に面白かったです。
なにしろ親父の洋平は相も変わらず悪いのは日本のシナ朝鮮にとった歴史と現代の外交、全てが日本に非がありと言わんばかりの持論。

それに対して隣に座っている息子の太郎氏は全く同調をせず終始ひとつも頷かない、口を開けば反対の意見。さすがに親父も困惑の表情、苦笑するしかなかった。

あれを見て私はこの人なら日中韓外交を任せられると確信しましたね。そして後に外務大臣となり期待通りの仕事をしてくれております。

河野太郎外相は就任時に外務省で開かれた新旧大臣交代式で「職員の皆さんの中には父の河野洋平外相と一緒に仕事をした経験がある人もいると思うが、河野洋平と河野太郎は人間性も考え方も全く違う」と述べ「当時の経験は横に置いて、河野太郎とお付き合いしていただきたい」と挨拶をしております。

親父の河野洋平といえば、官房長官時代に発表した「河野談話」が「日本政府が慰安婦の強制連行を認めた」との誤解を国内外に広める原因となっただけに、洋平氏との違いを明確に宣言したのでしょう。

太郎氏を外相に任命した賢明な安倍政権ですが、今の対韓強硬姿勢を貫いている間は政権支持率が危険水域になることはまず無いでしょうね。奥ゆかしい日本国民ですが、心の奥底ではあの河野談話に心底怒っているのですから。


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葡萄さんへ

どかちんさん


コメント有難うございます。
河野太郎氏は親父の尻拭いをしてるのだと思います。
河野談話がどれほど日本の国益を棄損し、国家の名誉を傷つけてきたかを太郎氏は他の誰よりも身に沁みて、息子として恥じてきたのではないかと察しております。
安倍総理もそこを分かっているからこそ外相に抜擢したのかも知れませんね。

2019/09/04 22:47:38

こんにちは。

葡萄さん

河野親子で出演したことがあったのですね。
知りませんでした。
河野太郎さんが外務大臣になる時
もう、日本は終わったー
と思いました。

韓国は喜んでましたもんね。


河野談話はとても腹立たしいです。
そういえば
鳩山由紀夫がまた、ソウルでアホな持論を主張してましたね。

2019/08/31 14:29:34

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