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優勝できなければ最下位と同じなのか? 

2019年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


優勝できなければ最下位と同じなのか?  スポーツ選手の中には、試合後のインタ ビューで「優勝できなければ最下位と同じ ですから・・・」といった類のコメントをする人 がいます。  まあ、それくらいの気持ちで優勝を狙って 頑張っている(きた)・・・という意味だと思い ますが、もし、本当に文字通り「優勝できない =最下位」という認識でいるなら、ちょっと キケンかもしれません。  そんな「オール オア ナッシング」の発想で は「100点か0点か」という考え方になり、 うまくいかなかったときの精神状態が脆く なる恐れが高まるからです。  人は生まれながらに不完全な生き物ですし、 人生はそもそも完全完璧であり続けること なんてありません。  仕事でも完全完璧を追求し出したら、 永遠に仕事が完結しません。  どんなに実力があっても勝負事に負ける ときはあるものです。  そもそも、プロ野球・プロサッカーなどは、 お互いがプロ同士で、プロ選手なら勝って 当たり前・・・とも言えなくもないのですが、 プロ対プロでは必ずどちらかのプロが敗け ることが決定づけられています。  人生で成功者にならなければ意味がない ・・・とか、100%いつもうまくいかなければ いけない・・・という強迫観念を持つ必要は ないと思います。  「勝ち負け」というのは「他人との関係性」 の中にある話です。  「やり続ける」というのは「自分との関係性」 の中にある話で、こちらのほうが重要です。  勝ち負けに関係なく長く続けていく・・・という ことも大事なことであり、そのためには「100 点でも0点でもなく、その間の点数」を受け 入れることが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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