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女王陛下の007 

2019年08月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

高校野球は、今日が準決勝 。
第一試合が
履正社(大阪) vs. 明石商(兵庫)、
第二試合が
中京学院大中京(岐阜) vs. 星稜(石川)。
さて、試合の結果は?

今日の映画紹介は「女王陛下の007/
ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE」。
BS-TBSで2019年8月20日(火)21:00〜放送。

ショーン・コネリーに代わり、
二代目ジェームズ・ボンドに
G・レーゼンビーが登場。
彼は最初で最後のボンド役で、シリーズ第6作目。

キャッチコピーは、
”カッコいいこと抜群です。
ボブスレー、ニュー・アストンマーチンの
大追跡!ずらり揃ったボンドガールズ、
原作も一番面白いと大評判です。
思いもかけぬクライマックスの
どんでん返し!”と、

何だか、判らないキャッチコピー。

ボンド(G・レーゼンビイ)はM(B・リー)から
スペクターの首領の
ブロフェルド(T・サヴァラス)の
捜索を命じられる。

そんな中、ポルトガルでボンドは
犯罪組織ユニオン・コルスのボス・ドラコの
娘・テレサトレーシー(D・リグ)に出会う。

ドラコは、無謀な生き方と、自殺まで図った娘を
立ち直らせてくれと、ボンドに頼み込む。
ボンドは彼の援助で、ブロフェルドの本拠が
スイスにあることを突き止め、単身そこへ乗り込む。

乗り込んだはいいが正体を見破られたボンドが
敵に追われスキー板1本ストック無しで
急斜面をかけ降りるボンドや雪崩を背にしての
スキーアクションは見ものですね。

それもそのはず、いずれも有名なプロスキヤーを
ジェットヘリから網にぶら下がって
空中撮影したもの。

CGが無い時代、カメラワークで
スピードやスリルを演出しているのは驚きです。

ボンド役はショーン・コネリーの印象が強いので
G・レーゼンビーではちょっと違和感がありました。
でも、まぁ〜、スパイ映画として観れば面白い。

私の好きなガジェットは、
アーマーライト機関銃、ハンディ・タイプの
コンピュター制御の金庫開閉器とコピー器と
何だか怪しい小物が登場します。

1969年(昭和44年)制作。
監督はピーター・ハント。

P.S
「ジョージ・レーゼンビー 」と言う、2代目の
ボンドがいたことを完全に忘れていました。



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