もも&まさこのブログ

広島の今日 

2019年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

広島は74回目の原爆忌を迎えた。
被爆者の高齢化によって戦争や被爆経験の無い人が多く
その状況や悲惨さを次世代に伝えることが難しくなった。

長く戦争が無いのは非常に良い事。
だが戦争を安易に軽く考えていくのがすごく怖い。


式典で子どもを代表して男女二人の児童が話した。
ゆっくり大きく、しっかりした言葉は胸に響いた。
さらりと読む政府側の大人よりも素晴らしい。


父方の叔父(24歳)が、この原爆で命を失っている。
叔父は誰かを愛し恋をしたのだろうか〜
しみじみ思った。


原爆投下直後の広島はあまりにも酷く正視できない。
目が潤んでくる。
昔は(小学生の時)原爆ドームの中に入れた。
その中から見上げた記憶がある。
年々、老朽化が進み保存状態が危惧されている。


日本は昔の立派な建物を安易に壊して新しい物を造るように感じる。
今、生きている人の都合を優先したがる。
世界遺産になっているこの原爆ドームだけは違う。
どんなに時代が変わっても、長く長く残してほしい、残さなくてはならない。


それにしても核兵器禁止条約に署名しない日本政府。
唯一の被爆国なのに、いったいどうなっている!











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